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シラバスデータベース|2025年度版

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ホーム > 講義詳細:刑事訴訟法演習1(A)

シラバス

授業科目名 年度 学期 開講曜日・時限 学部・研究科など 担当教員 教員カナ氏名 配当年次 単位数
刑事訴訟法演習1(A) 2025 前期 水4 法学研究科博士課程前期課程 柳川 重規 ヤナガワ シゲキ 1年次配当 2

科目ナンバー

JG-CR5-507S

履修条件・関連科目等

特になし

授業で使用する言語

日本語/英語

授業で使用する言語(その他の言語)

授業の概要

刑事手続上の基本問題についての研究を行う。授業では、指定した資料を参加者が読み込んできていることを前提に、各回のテーマについて参加者全員で議論する。

科目目的

刑事手続についての捜査段階および公判段階での法的規律の在り方を理解する。

到達目標

刑事手続についての捜査段階および公判段階での法的規律の在り方を正確に説明できるようになること。

授業計画と内容

下記のテーマについて担当者に報告をしてもらい、参加者全員で議論をする。
1. 刑事手続の概略と基本原理
2. 逮捕・勾留、捜索・押収 その1 実体要件と手続要件
3.  逮捕・勾留、捜索・押収 その2 令状要件の例外
4. 検証、鑑定、通信傍受等
5. 被疑者取調べ、捜査段階の弁護権
6  強制捜査と任意捜査
7.  公訴
8.  公判の原則
9.  訴因制度
10. 証拠法の一般原則、挙証責任の転換と推定
11. 自白法則、補強法則
12. 伝聞法則
13. 違法収集証拠排除法則
14. 裁判の効力・二重危険禁止、上訴、再審

授業時間外の学修の内容

指定したテキストやレジュメを事前に読み込むこと

授業時間外の学修の内容(その他の内容等)

テキストの該当箇所の和訳、復習。

授業時間外の学修に必要な時間数/週

・毎週1回の授業が半期(前期または後期)または通年で完結するもの。1週間あたり4時間の学修を基本とします。
・毎週2回の授業が半期(前期または後期)で完結するもの。1週間あたり8時間の学修を基本とします。

成績評価の方法・基準

種別 割合(%) 評価基準
平常点 100 授業中の報告、議論への参加状況から、内容の理解度を判断し、それに応じて評価する。

成績評価の方法・基準(備考)

課題や試験のフィードバック方法

授業時間内で講評・解説の時間を設ける/授業時間に限らず、manabaでフィードバックを行う

課題や試験のフィードバック方法(その他の内容等)

アクティブ・ラーニングの実施内容

ディスカッション、ディベート/プレゼンテーション

アクティブ・ラーニングの実施内容(その他の内容等)

授業におけるICTの活用方法

実施しない

授業におけるICTの活用方法(その他の内容等)

実務経験のある教員による授業

いいえ

【実務経験有の場合】実務経験の内容

【実務経験有の場合】実務経験に関連する授業内容

テキスト・参考文献等

レジュメを配布する。

その他特記事項

参考URL

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