シラバス
授業科目名 | 年度 | 学期 | 開講曜日・時限 | 学部・研究科など | 担当教員 | 教員カナ氏名 | 配当年次 | 単位数 |
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特設スペイン語1a・2a | 2024 | 前期 | 火5 | 経済学部 | シエラ エクトル |
シエラ エクトル |
2年次配当 | 1 |
科目ナンバー
EC-SP2-28aX
履修条件・関連科目等
スペイン語科目を2年程度勉強したことがある学生。
授業で使用する言語
日本語/その他
授業で使用する言語(その他の言語)
スペイン語
授業の概要
<学位授与方針と当該授業科目の関連>
この科目は、問題解決力(外国語とコミュニケーションの能力及びコンピューターを利用した統計・情報処理と分析の能力を用いて、科学技術及び社会の急速な変化に対応しながら、さまざまな問題を解決することができる)の修得に関わる科目です。
<概要>
この授業では、スペイン語試験DELE A1合格を目指し、模擬試験を使って試験の形式や構成に親しみながら学ぶ。DELEには6つのレベルがあり、A1は「入門」ですが、簡単な試験であると言えない。
科目目的
スペイン語検定試験DELE A1合格できるためのスペイン語の知識を目指す。
模擬試験や面接練習を通じたトレーニングを重ねる。
スペイン語試験DELE A1「入門」をきっかけに、スペイン語やスペイン語圏の文化の知識を深める。
また、各自の弱点を確認し、履修者に合わせた独特なドリルでスペイン語力の強化をめざす。なお、参加型授業なので期末試験は行わず平常点で評価する。
※より難易度の高いA2以上を目指している人は、担当教員に相談してください。
到達目標
・検定試験の問題を見た際に、すぐに解き方がわかるようになる。
・リスニング問題が理解できるようになる。
・提示されたイラストについて、コメントや質問ができるようになる。
・簡単なプレゼンテーションができるようになる。
授業計画と内容
第1回 オリエンテーション
第2回 模擬試験1
第3回 ひと、家族、近所
第4回 模擬試験2
第5回 町、大学
第6回 模擬試験3
第7回 買物、スパー
第8回 模擬試験4
第9回 職場
第10回 模擬試験5
第11回 休み
第12回 模擬試験6
第13回 旅
第14回 まとめ
授業時間外の学修の内容
その他
授業時間外の学修の内容(その他の内容等)
アクティビティ・シートを記入、映像コンテンツを観る。
授業時間外の学修に必要な時間数/週
・毎週1回の授業が半期(前期または後期)または通年で完結するもの。1週間あたり1時間の学修を基本とします。
・毎週2回の授業が半期(前期または後期)で完結するもの。1週間あたり2時間の学修を基本とします。
成績評価の方法・基準
種別 | 割合(%) | 評価基準 |
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平常点 | 40 | 授業への貢献や参加 |
その他 | 60 | 参加 |
成績評価の方法・基準(備考)
参加 60%、授業への貢献や参加 40%、期末試験 なし。
課題や試験のフィードバック方法
授業時間に限らず、manabaでフィードバックを行う
課題や試験のフィードバック方法(その他の内容等)
アクティブ・ラーニングの実施内容
その他
アクティブ・ラーニングの実施内容(その他の内容等)
「エンパワーメント・アプローチ」に基づいて授業を行う。大量の情報を浴びるのではなく、「できるようになる」というフィロソフィーでコミュニケーション能力を養う。
授業におけるICTの活用方法
実施しない
授業におけるICTの活用方法(その他の内容等)
実務経験のある教員による授業
いいえ
【実務経験有の場合】実務経験の内容
【実務経験有の場合】実務経験に関連する授業内容
テキスト・参考文献等
DÍAZ Celia. objetivo DELE A1. Preparación para el DELE A1, 2016. SGEL. ISBN: 978-84-9778-959-2
アクティビティ・シートを配布する。