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シラバスデータベース|2025年度版

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ホーム > 講義詳細:学校教育学特講Ⅱ

シラバス

授業科目名 年度 学期 開講曜日・時限 学部・研究科など 担当教員 教員カナ氏名 配当年次 単位数
学校教育学特講Ⅱ 2025 後期 木4 文学研究科博士課程前期課程 星野 真澄 ホシノ マスミ 1年次配当 2

科目ナンバー

LG-SE5-102L

履修条件・関連科目等

学校教育学特講ⅠとⅡをセットで受講できれば望ましいです。

授業で使用する言語

日本語

授業で使用する言語(その他の言語)

授業の概要

学校教育学特講Ⅱでは、学校教育学特講Ⅰで学んだ基礎知識を活用しながら、毎回の授業で定めたテーマについて、受講生同士で考えを共有して学びあい、多面的に考察していきます。本授業が、各自の修士論文作成に向けた教育学研究のスタート台となるように、幅広く教育学研究のいろはを学んでいきましょう。

科目目的

本科目は、学校教育に関する基礎的知識の定着を図りつつ、学校教育学が抱える様々な課題を理解し、その解決策を含めて、多面的に考察することを目的とします。

到達目標

自身のこれまでの経験と、特講Ⅰで学んだ客観的な事実を重ね合わせながら、様々な教育事象を検討し、考察できるようになることが到達目標です。

授業計画と内容

基本的に面接授業を行う予定ですが、状況に応じて、オンデマンド型授業も取り入れて行います。
詳細はmanabaで周知します。

第1回目: オリエンテーション(本授業の概要、学び方、成績評価)
第2回目: 教育学研究とは
第3回目: 諸外国の学校教育
第4回目: 教育政策の分析
第5回目: 教育権と学習権
第6回目: 教育基本法を読み解く 
第7回目: 教育振興基本計画
第8回目: 初等教育の先行研究を読む
第9回目: 中等教育の先行研究を読む
第10回目: 6-3-3-4制を考える
第11回目: 教員養成・採用・研修の在り方を考える
第12回目: 学校と地域との連携・協働を考える
第13回目: これからの学校経営の在り方
第14回目: 教育学研究の課題

授業時間外の学修の内容

その他

授業時間外の学修の内容(その他の内容等)

指定した論文や資料を事前に読み込むこと

授業時間外の学修に必要な時間数/週

・毎週1回の授業が半期(前期または後期)または通年で完結するもの。1週間あたり4時間の学修を基本とします。
・毎週2回の授業が半期(前期または後期)で完結するもの。1週間あたり8時間の学修を基本とします。

成績評価の方法・基準

種別 割合(%) 評価基準
平常点 100 毎回の授業への参加状況、発表状況、課題への取り組み状況をもとに総合的に評価を行います。

成績評価の方法・基準(備考)

課題や試験のフィードバック方法

授業時間内で講評・解説の時間を設ける

課題や試験のフィードバック方法(その他の内容等)

アクティブ・ラーニングの実施内容

PBL(課題解決型学習)/ディスカッション、ディベート/プレゼンテーション

アクティブ・ラーニングの実施内容(その他の内容等)

授業におけるICTの活用方法

クリッカー/タブレット端末

授業におけるICTの活用方法(その他の内容等)

実務経験のある教員による授業

いいえ

【実務経験有の場合】実務経験の内容

【実務経験有の場合】実務経験に関連する授業内容

テキスト・参考文献等

(特講Ⅰのテキストと共通)
 星野真澄『チャートで学ぶ教育学 社会的・制度的・経営的事項』デザインエッグ社
 その他、テーマに沿った論文は適宜、指示します。

その他特記事項

参考URL

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