シラバス
授業科目名 | 年度 | 学期 | 開講曜日・時限 | 学部・研究科など | 担当教員 | 教員カナ氏名 | 配当年次 | 単位数 |
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英文基礎演習(1)A(D組) | 2024 | 前期 | 木2 | 文学部 | 大田 美和、木村 明日香、デール、ジョシュア ポール、中野 学而、松井 智子、若林 茂則 | オオタ ミワ、キムラ アスカ、デール、ジョシュア ポール、ナカノ ガクジ、マツイ トモコ、ワカバヤシ シゲノリ | 1年次配当 | 2 |
科目ナンバー
LE-EX1-B011
履修条件・関連科目等
授業で使用する言語
日本語
授業で使用する言語(その他の言語)
授業の概要
イギリス文学文化・アメリカ文学文化・英語学の各分野の教員が4回ずつ紹介授業を行います。3分野の教員が担当するリレー形式の授業です。
科目目的
イギリス文学文化・アメリカ文学文化・英語学の3分野を学び、それぞれの分野の研究対象は何か、またどのような研究が行われているのかを理解すること。後期は、それぞれの分野ごとの導入的な演習クラスとなり、そのうちのどれかひとつを選択して所属することになります。関心のある分野を見つけて、導入ゼミを選択してください。
到達目標
イギリス文学文化・アメリカ文学文化・英語学の3分野の研究対象を理解し、基礎的知識を修得する。
授業計画と内容
第1回から第13回にかけて各分野を学びますが、学ぶ順番はクラスによって違います。
第1回 英語文学文化専攻での学びについて(大田、木村、デール、中野、松井、若林のうちいずれか)
第2回 イギリス文学文化共通テキスト 第1章(大田または木村)
第3回 イギリス文学文化共通テキスト 第2章(大田または木村)
第4回 イギリス文学文化共通テキスト 第3章(大田または木村)
第5回 イギリス文学文化共通テキスト 第4章(大田または木村)
第6回 アメリカ文学文化共通テキスト 第1章(デールまたは中野)
第7回 アメリカ文学文化共通テキスト 第2章(デールまたは中野)
第8回 アメリカ文学文化共通テキスト 第3章(デールまたは中野)
第9回 アメリカ文学文化共通テキスト 第4章(デールまたは中野)
第10回 英語学共通テキスト 第1章(松井または若林)
第11回 英語学共通テキスト 第2章(松井または若林)
第12回 英語学共通テキスト 第3章(松井または若林)
第13回 英語学共通テキスト 第4章(松井または若林)
第14回 まとめ(大田、木村、デール、中野、松井、若林のうちいずれか)
授業時間外の学修の内容
指定したテキストやレジュメを事前に読み込むこと/授業終了後の課題提出
授業時間外の学修の内容(その他の内容等)
授業に主体的に参加するためには予習・復習が欠かせません。
授業で扱うテキストは必ず辞書をひいて自力で読解し、あるいは、与えられた演習問題を予習して、分からない箇所を授業で確認できるようにして臨みましょう。
授業時間外の学修に必要な時間数/週
・毎週1回の授業が半期(前期または後期)または通年で完結するもの。1週間あたり4時間の学修を基本とします。
・毎週2回の授業が半期(前期または後期)で完結するもの。1週間あたり8時間の学修を基本とします。
成績評価の方法・基準
種別 | 割合(%) | 評価基準 |
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期末試験(到達度確認) | 60 | 3分野の最終試験(60%) |
平常点 | 40 | 3分野の各回の授業への参加度(40%) |
成績評価の方法・基準(備考)
各回の授業への参加度(40%)と最終試験(60%)によって総合的に評価します。
ただし、3分野の授業全12回のうち5回以上欠席したものは不合格とします。また、授業時間の1/3を超えた遅刻は欠席扱いとなり、1/3未満は遅刻、遅刻3回は欠席1回とみなします。
課題や試験のフィードバック方法
その他
課題や試験のフィードバック方法(その他の内容等)
担当者により異なります。詳細は各担当者から説明します。
アクティブ・ラーニングの実施内容
その他
アクティブ・ラーニングの実施内容(その他の内容等)
担当者により異なります。詳細は各担当者から説明します。
授業におけるICTの活用方法
その他
授業におけるICTの活用方法(その他の内容等)
担当者により異なります。詳細は各担当者から説明します。
実務経験のある教員による授業
いいえ
【実務経験有の場合】実務経験の内容
【実務経験有の場合】実務経験に関連する授業内容
テキスト・参考文献等
3分野(イギリス文学文化・アメリカ文学文化・英語学)がそれぞれに共通テキストを用意します。