シラバス
授業科目名 | 年度 | 学期 | 開講曜日・時限 | 学部・研究科など | 担当教員 | 教員カナ氏名 | 配当年次 | 単位数 |
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英文専門演習(2)(4) | 2024 | 後期 | 水5 | 文学部 | 髙尾 直知 | タカオ ナオチカ | 3年次配当 | 2 |
科目ナンバー
LE-EX3-B108,LE-EX4-B114
履修条件・関連科目等
授業で使用する言語
日本語
授業で使用する言語(その他の言語)
授業の概要
後期はおもにゼミ論の指導をおこないます。途中、個人のゼミ論についての中間発表をおこないます。
科目目的
自分の興味にあった作品を見つけ、その作品についてオリジナルな議論をおこなうための訓練として、おもにゼミ論執筆の指導および発表をおこないます。
到達目標
作品について、精密な読みをおこない、それに基づいてさまざまな問題意識とともに解釈し議論する能力を身につけます。
授業計画と内容
後期はより細分化されたグループによる発表と、個人発表をおこないます。(以下は例年にならったものです。扱う作品は年により違います。)
第1回 レポート講評/グループ分け
第2回 準備:作品の選び方について
第3回 Nathaniel Hawthorne, "Young Goodman Brown" 発表・議論
第4回 Raymond Carver, "A Small Good Thing" 発表・議論
第5回 Jhumpa Lahiri, "A Third and Final Continent" 発表・議論
第6回 中間発表1
第7回 中間発表2
第8回 中間発表3
第9回 Kate Chopin, The Awakening 発表・議論
第10回 Jhumpa Lahiri, "Sexy" 発表・議論
第11回 Kate Chopin, "Her Letters" 発表・議論
第12回 卒論のテーマについて
第13回 卒論の論じ方について
第14回 卒論の形式について
授業時間外の学修の内容
指定したテキストやレジュメを事前に読み込むこと/授業終了後の課題提出
授業時間外の学修の内容(その他の内容等)
授業時間外の学修に必要な時間数/週
・毎週1回の授業が半期(前期または後期)または通年で完結するもの。1週間あたり4時間の学修を基本とします。
・毎週2回の授業が半期(前期または後期)で完結するもの。1週間あたり8時間の学修を基本とします。
成績評価の方法・基準
種別 | 割合(%) | 評価基準 |
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レポート | 40 | 扱った作品についてオリジナルな議論を提示しているかどうか。 |
平常点 | 30 | 授業中に、自分の意見を明確に述べて、作品解釈の構築に資する発言をおこなったかどうか。 |
30 | 授業中の発表において、自身の作品解釈を明確に提示して、その論拠をしめすことができたかどうか。 |
成績評価の方法・基準(備考)
課題や試験のフィードバック方法
授業時間内で講評・解説の時間を設ける/授業時間に限らず、manabaでフィードバックを行う
課題や試験のフィードバック方法(その他の内容等)
アクティブ・ラーニングの実施内容
ディスカッション、ディベート/プレゼンテーション
アクティブ・ラーニングの実施内容(その他の内容等)
授業におけるICTの活用方法
実施しない
授業におけるICTの活用方法(その他の内容等)
実務経験のある教員による授業
いいえ
【実務経験有の場合】実務経験の内容
【実務経験有の場合】実務経験に関連する授業内容
テキスト・参考文献等
とくに定めていません。必要な資料はプリント・PDFで配布します。