シラバス
| 授業科目名 | 年度 | 学期 | 開講曜日・時限 | 学部・研究科など | 担当教員 | 教員カナ氏名 | 配当年次 | 単位数 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 構造統計分析Ⅱ | 2026 | 後期 | 木2 | 経済学研究科博士課程前期課程 | 小池 司朗 | コイケ シロウ | 1年次配当 | 2 |
科目ナンバー
EG-EE5-106L
履修条件・関連科目等
授業で使用する言語
日本語
授業で使用する言語(その他の言語)
授業の概要
地域別の将来人口推計について、主にコーホート要因法による推計手法を学習するとともに、推計の実践を行います。
科目目的
地域別の将来人口推計の意義や手法を理解するとともに、的確な仮定に基づく推計が行えるようになることを主な目的とします。
到達目標
様々な地域人口統計を駆使し、シナリオに沿った将来人口推計が行えるようになるとともに、推計結果に関する的確な解釈が可能となるようにします。
授業計画と内容
授業計画は下記のとおりです。
(1) イントロダクション:地域別将来人口推計の概要
(2) 将来人口推計の基礎理論
(3) コーホート変化率法
(4) コーホート要因法①推計の概要
(5) コーホート要因法②出生・死亡の将来仮定
(6) コーホート要因法③人口移動仮定設定の基本
(7) コーホート要因法④人口移動仮定設定の応用
(8) コーホート要因法⑤推計の実習
(9) コーホート要因法⑥属性別人口等の推計
(10) 推計の実際例①社人研の全国推計
(11) 推計の実際例②社人研の地域推計
(12) 推計の実際例③地方自治体による各種推計
(13) 推計の実際例④様々な機関による小地域別推計
(14) 全体のまとめ:地域別将来人口推計の意義
授業時間外の学修の内容
指定したテキストやレジュメを事前に読み込むこと
授業時間外の学修の内容(その他の内容等)
授業時間外の学修に必要な時間数/週
成績評価の方法・基準
| 種別 | 割合(%) | 評価基準 |
|---|---|---|
| レポート | 70 | 期末に課すレポートの内容を評価します。 |
| 平常点 | 30 | 授業中の発言や不定期で行う小レポートの内容を評価します。 |
成績評価の方法・基準(備考)
課題や試験のフィードバック方法
授業時間内で講評・解説の時間を設ける
課題や試験のフィードバック方法(その他の内容等)
アクティブ・ラーニングの実施内容
PBL(課題解決型学習)/ディスカッション、ディベート/プレゼンテーション
アクティブ・ラーニングの実施内容(その他の内容等)
授業におけるICTの活用方法
その他
授業におけるICTの活用方法(その他の内容等)
ノートパソコンを活用することがあります。
実務経験のある教員による授業
はい
【実務経験有の場合】実務経験の内容
2002年4月~2026年3月、国立社会保障・人口問題研究所に勤務(地域別将来人口推計事業に従事)
【実務経験有の場合】実務経験に関連する授業内容
地域別将来人口推計事業の主担当者として携わった実務経験を踏まえて、地域別将来人口推計について講義します。
テキスト・参考文献等
テキストは使用しない予定です。参考文献は下記のとおりです。
西岡八郎ほか編(2020)『地域社会の将来人口: 地域人口推計の基礎から応用まで』東京大学出版会
Smith S. K., Tayman J. and Swanson D. A. (2013) "A Practitioner's Guide to State and Local Population Projections", Springer.
Swanson D. A. and Tayman J. (2013) "Subnational Population Estimates", Springer.