シラバス
授業科目名 | 年度 | 学期 | 開講曜日・時限 | 学部・研究科など | 担当教員 | 教員カナ氏名 | 配当年次 | 単位数 |
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English for Sports | 2024 | 前期 | 水2 | 文学部 | 中尾 秀博 | ナカオ ヒデヒロ | 1~4年次配当 | 2 |
科目ナンバー
LE-HS2-T921
履修条件・関連科目等
授業で使用する言語
日本語
授業で使用する言語(その他の言語)
授業の概要
English for Sports は「学びのパスポートプログラム」スポーツ文化系の英語科目です
英語がスポーツ文化系で学ぶ「スポーツ文化」および「スポーツ指導」に有用な知見の修得手段であることを再認識する科目です
1. 何が自分に有用な知見なのかを考える
2. そのために必要な英語(英語力)について考える
(現時点での自分の英語力を認識する)
3. 短期・中期・長期の到達目標を設定する
4. 短期目標到達のメニューを考える
(短期とは今学期期間中のこと)
5. 実践する
科目目的
授業の概要に沿って
「スポーツ文化」および「スポーツ指導」に有用な知見の修得手段としての英語を再認識して
1. 自分に有用な知見の修得に必要な英語力を増強するための目標を具体的に設定すること
(現時点での自分の英語力を客観的に把握すること)
2. その目標到達のメニューを詳細かつ現実的に考えること
(授業時間外の日々の時間を有効に使うこと)
3. そのメニューを着実に実践すること
最終的には
スポーツ文化のリサーチや情報収集・発信に活用できる英語力を養成する
到達目標
科目目的の達成を通して
スポーツ文化のリサーチや情報収集・発信に活用できる英語力を養成し
国境を越えて共有できる「スポーツ文化」を多角的な視点から分析できるようになること
新たな知見を獲得しながら「世界言語」としてのスポーツ文化の理解を深めること
(上記の目的達成のためには日々の地道な英語学習の継続が必要となる)
授業計画と内容
第1回 導入
第2回 何が自分に有用な知見なのかを考える+そのために必要な英語(英語力)について考える
第3回 自分に有用な知見の修得に必要な英語力を増強するためのメニューを具体的に設定する
第4回 そのメニューを日々実践する
第5回 メニュー実践(2)
第6回 メニュー実践(3)
第7回 前半のまとめ
第8回 メニュー実践(4)
第9回 メニュー実践(5)
第10回 メニュー実践(6)
第11回 メニュー実践(7)
第12回 メニュー実践(8)
第13回 メニュー実践(9)
第14回 到達度確認
授業時間外の学修の内容
指定したテキストやレジュメを事前に読み込むこと/授業終了後の課題提出
授業時間外の学修の内容(その他の内容等)
授業時間外の学修に必要な時間数/週
・毎週1回の授業が半期(前期または後期)または通年で完結するもの。1週間あたり4時間の学修を基本とします。
・毎週2回の授業が半期(前期または後期)で完結するもの。1週間あたり8時間の学修を基本とします。
成績評価の方法・基準
種別 | 割合(%) | 評価基準 |
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レポート | 40 | 自分で設定した到達目標に照らして 具体的な自己評価をし 今後の課題を認識する |
平常点 | 60 | 指定したテキストやレジュメを事前に読み込むこと 授業終了後の課題提出 |
成績評価の方法・基準(備考)
授業回数の1/3以上欠席した場合は成績評価の対象にならない
課題や試験のフィードバック方法
授業時間内で講評・解説の時間を設ける/授業時間に限らず、manabaでフィードバックを行う
課題や試験のフィードバック方法(その他の内容等)
アクティブ・ラーニングの実施内容
PBL(課題解決型学習)/プレゼンテーション
アクティブ・ラーニングの実施内容(その他の内容等)
授業におけるICTの活用方法
タブレット端末
授業におけるICTの活用方法(その他の内容等)
実務経験のある教員による授業
いいえ
【実務経験有の場合】実務経験の内容
【実務経験有の場合】実務経験に関連する授業内容
テキスト・参考文献等
テキストはPDFまたはプリントを配布(manaba「コンテンツ」格納)し、参考文献等は随時、授業時に紹介する