シラバス
授業科目名 | 年度 | 学期 | 開講曜日・時限 | 学部・研究科など | 担当教員 | 教員カナ氏名 | 配当年次 | 単位数 |
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留学のフランス語A | 2024 | 前期 | 火2 | 文学部 | ディオ、 ロドルフ | ディオ、 ロドルフ | 2~4年次配当 | 2 |
科目ナンバー
LE-FR2-D317
履修条件・関連科目等
授業で使用する言語
日本語
授業で使用する言語(その他の言語)
授業の概要
フランス語を「読んで、書く」能力の向上を図ります。
フランス語圏の「今」を知るべく、タイムリーな時事問題に関する短文を読んだ上で、それについて自分の感想や考え方をまとめる作業が中心になります。具体的な活動内容は以下の通りになります。
1. 記事の音読(発音とイントネーションの練習)
2. 記事の内容に関する質問に答える(口頭)
3. 記事の内容に関する質問に答える(筆記)
なお、テーマ決定にあたって、なるべく履修生の興味・関心を考慮します。
科目目的
ニュースの文章に基づいた音読・読解および作文の練習をしながらフランス語圏に関する知識を深める。
到達目標
フランス語の文章を読み解く力とフランス語で文章を書く力を身につけること。
授業計画と内容
第1回:ガイダンス
第2回:資料1(音読・学生からの質問)
第3回:資料1(教員からの質問)
第4回:資料1(筆記課題のコメント)
第5回:資料2(音読・学生からの質問)
第6回:資料2(教員からの質問)
第7回:資料2(筆記課題のコメント)
第8回:資料3(音読・学生からの質問)
第9回:資料3(教員からの質問)
第10回:資料3(筆記課題のコメント)
第11回:資料4(音読・学生からの質問)
第12回:資料4(教員からの質問)
第13回:資料4(筆記課題のコメント)
第14回:総括
授業時間外の学修の内容
その他
授業時間外の学修の内容(その他の内容等)
予習をしっかりして、与えられた課題を締切までに提出すること。
授業時間外の学修に必要な時間数/週
・毎週1回の授業が半期(前期または後期)または通年で完結するもの。1週間あたり4時間の学修を基本とします。
・毎週2回の授業が半期(前期または後期)で完結するもの。1週間あたり8時間の学修を基本とします。
成績評価の方法・基準
種別 | 割合(%) | 評価基準 |
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レポート | 50 | フランス語を書く能力が向上したか。 |
平常点 | 50 | フランス語を読んで理解する能力が向上したか。 |
成績評価の方法・基準(備考)
出席も重視される(4回以上の欠席で不合格となる)。
課題や試験のフィードバック方法
授業時間内で講評・解説の時間を設ける
課題や試験のフィードバック方法(その他の内容等)
アクティブ・ラーニングの実施内容
実施しない
アクティブ・ラーニングの実施内容(その他の内容等)
授業におけるICTの活用方法
実施しない
授業におけるICTの活用方法(その他の内容等)
実務経験のある教員による授業
いいえ
【実務経験有の場合】実務経験の内容
【実務経験有の場合】実務経験に関連する授業内容
テキスト・参考文献等
授業で用いられる資料は Manaba にアップロードする。
その他特記事項
以上の内容は、授業の進捗具合や履修生のニーズなどにより変更が生じる場合もある。