シラバス
授業科目名 | 年度 | 学期 | 開講曜日・時限 | 学部・研究科など | 担当教員 | 教員カナ氏名 | 配当年次 | 単位数 |
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LEGAL RESEARCH (B) | 2025 | 前期 | 水3 | 法学研究科博士課程前期課程 | 金 彦叔 | キム オンスク | 1年次配当 | 2 |
科目ナンバー
JG-IR5-613L
履修条件・関連科目等
授業で使用する言語
日本語/英語/その他
授業で使用する言語(その他の言語)
その他の言語:韓国語、フランス語
授業の概要
研究に必要な国内外の文献検索、調査方法、および文献の引用方法を指導する。
科目目的
本科目は、修士論文作成に必要な文献を自らが検索・調査し、論文執筆過程において適切に引用できるようになることを目的とする。
到達目標
修士論文作成に必要な国内外の文献を自らが検索・調査し、論文執筆過程において適切に引用できるようになることである。さらに,多様なデータ収集,文献検索方法などについて,自ら開発する力を身につける。
授業計画と内容
履修者が専攻する問題分野に合わせて適宜変更するが、おおよそ以下の内容を予定している。
1. 研究施設の利用方法
2. 法令の探し方
3. 裁判例の探し方
4. データベースの利用方法
5. 外国の法制度の調査
6. 国内の法制度の調査
7. 研究論文の調査
8. 国内文献の引用方法
9. 外国文献の引用方法
10. 要約の仕方
11. 論点の整理
12. 裁判例の判旨と理由付け①(前半)
13. 裁判例の判旨と理由付け②(後半)
14. まとめ・総括
授業時間外の学修の内容
授業終了後の課題提出/その他
授業時間外の学修の内容(その他の内容等)
論文執筆を着実に進め、このために必要なLegal Researchを自主的に行うこと。
授業時間外の学修に必要な時間数/週
成績評価の方法・基準
種別 | 割合(%) | 評価基準 |
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レポート | 60 | レポートの提出 |
平常点 | 40 | 授業への参加度、課題の提出 |
成績評価の方法・基準(備考)
課題や試験のフィードバック方法
授業時間内で講評・解説の時間を設ける
課題や試験のフィードバック方法(その他の内容等)
アクティブ・ラーニングの実施内容
ディスカッション、ディベート/グループワーク/プレゼンテーション
アクティブ・ラーニングの実施内容(その他の内容等)
授業におけるICTの活用方法
タブレット端末
授業におけるICTの活用方法(その他の内容等)
実務経験のある教員による授業
いいえ
【実務経験有の場合】実務経験の内容
【実務経験有の場合】実務経験に関連する授業内容
テキスト・参考文献等
テキストは使用しません。レジュメ等の配布資料で代替します。