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シラバスデータベース|2025年度版

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ホーム > 講義詳細:国際政治史特講1(A)

シラバス

授業科目名 年度 学期 開講曜日・時限 学部・研究科など 担当教員 教員カナ氏名 配当年次 単位数
国際政治史特講1(A) 2025 前期 月4 法学研究科博士課程前期課程 芝崎 祐典 シバザキ ユウスケ 1年次配当 2

科目ナンバー

JG-IN5-713L

履修条件・関連科目等

履修条件はありませんが、戦後国際関係史や冷戦史に関心がある学生に向いています。

授業で使用する言語

日本語

授業で使用する言語(その他の言語)

授業の概要

戦後国際関係におけるある種の秩序としての働きをもった冷戦について、様々な側面から検討します。
開講後に相談の上文献を指定し、受講学生による文献輪読と議論を通じて戦後国際政治及び冷戦史の特質についての理解を深めます。また受講学生による研究報告なども行います。

科目目的

・冷戦の特質について史的事象を通じて把握することを目的とします。
・冷戦の起源、変容、終焉を理解することを目的とします。

到達目標

・戦後国際秩序を歴史的な視座から説明できることを目指します。

授業計画と内容

1. 導入:授業の概観
2.国際関係の成り立ち
3. 戦間期国際政治
4. 第二次大戦
5. ヨーロッパの東西
6. 戦後復興
7. アジアの脱植民地化
8. 朝鮮戦争
9. 東側陣営の形成
10. 西側同盟の結束
11. 冷戦と中国
12. ヨーロッパ帝国の解体
13. 米ソ対決の激化
14. 総括

(※受講者の人数によっては、受講者と相談の上、日程や内容を調整する場合があります。詳細は開講後決定します。)

授業時間外の学修の内容

指定したテキストやレジュメを事前に読み込むこと

授業時間外の学修の内容(その他の内容等)

発表者以外も文献を読み、事前に論点を整理しておいてください。
購読文献における疑問点などについて、事前に調べておくようにしてください。
それぞれのテーマについて、各自の研究テーマとの関連から様々に考えてみてください。

授業時間外の学修に必要な時間数/週

・毎週1回の授業が半期(前期または後期)または通年で完結するもの。1週間あたり4時間の学修を基本とします。
・毎週2回の授業が半期(前期または後期)で完結するもの。1週間あたり8時間の学修を基本とします。

成績評価の方法・基準

種別 割合(%) 評価基準
レポート 20 十分なリサーチがなされ論理的に記述できている。。
平常点 60 発表及び議論が十分になされている
その他 20 発表時の資料作成が十分になされている。

成績評価の方法・基準(備考)

課題や試験のフィードバック方法

授業時間内で講評・解説の時間を設ける

課題や試験のフィードバック方法(その他の内容等)

アクティブ・ラーニングの実施内容

プレゼンテーション

アクティブ・ラーニングの実施内容(その他の内容等)

授業におけるICTの活用方法

実施しない

授業におけるICTの活用方法(その他の内容等)

実務経験のある教員による授業

いいえ

【実務経験有の場合】実務経験の内容

【実務経験有の場合】実務経験に関連する授業内容

テキスト・参考文献等

テキストは受講者と相談して決めます。
その他参考書は授業の中で紹介します。

その他特記事項

参考URL

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