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シラバスデータベース|2025年度版

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ホーム > 講義詳細:国際政治史特講1(B)

シラバス

授業科目名 年度 学期 開講曜日・時限 学部・研究科など 担当教員 教員カナ氏名 配当年次 単位数
国際政治史特講1(B) 2025 前期 水3 法学研究科博士課程前期課程 宮城 大蔵 ミヤギ タイゾウ 1年次配当 2

科目ナンバー

JG-IN5-713L

履修条件・関連科目等

授業で使用する言語

日本語/英語

授業で使用する言語(その他の言語)

授業の概要

日本外交を含めた国際政治史の基本的な動向と研究状況について、その概要と展開を把握することを目的とする。この分野における基本的な文献や近年の代表的な文献を用いて知見を深めるとともに、研究上の論点をいかにして見出すかについても考察を深める。

科目目的

日本を含めた国際政治の歴史的な展開について基本的な知識を習得し、その上で研究上の論点について考察することを目指す。

到達目標

国際政治について歴史的な観点から考察する上での基本的な枠組みや知識を習得し、研究上の論点について議論することができるようになること。

授業計画と内容

授業計画は以下の通りだが、受講者の問題関心を踏まえて柔軟に運用する。

1.歴史的視座とは何かを考える①(現代の相対化)
2.歴史的視座とは何かを考える②(資料との関係)
3.国際政治の誕生
4.主権国家体系と勢力均衡の展開
5.二度の世界大戦とその影響
6.戦間期における模索
7.集団安全保障体制をめぐって
8.冷戦とは何か
9.脱植民地化と20世紀
10.地域主義の展開
11.冷戦後をどう考えるか
12. 日本外交の展開①(内政との関係)
13. 日本外交の展開②(アジア太平洋の国際環境との関係)
14. 研究動向の展望

授業時間外の学修の内容

指定したテキストやレジュメを事前に読み込むこと/その他

授業時間外の学修の内容(その他の内容等)

授業で言及された文献や資料に目を通し、次回の授業での議論に備えておくこと。

授業時間外の学修に必要な時間数/週

・毎週1回の授業が半期(前期または後期)または通年で完結するもの。1週間あたり4時間の学修を基本とします。
・毎週2回の授業が半期(前期または後期)で完結するもの。1週間あたり8時間の学修を基本とします。

成績評価の方法・基準

種別 割合(%) 評価基準
レポート 30 問題設定と論旨の明確さ、裏付けとなる情報の確実さなどが評価する上でのポイントとなる。
平常点 70 授業への参加や貢献度を総合的に評価する。

成績評価の方法・基準(備考)

課題や試験のフィードバック方法

授業時間内で講評・解説の時間を設ける

課題や試験のフィードバック方法(その他の内容等)

アクティブ・ラーニングの実施内容

ディスカッション、ディベート/プレゼンテーション

アクティブ・ラーニングの実施内容(その他の内容等)

授業におけるICTの活用方法

タブレット端末

授業におけるICTの活用方法(その他の内容等)

manabaを利用して文献の配布、各回の報告資料のアップロード、レポートの提出等を行う。

実務経験のある教員による授業

いいえ

【実務経験有の場合】実務経験の内容

【実務経験有の場合】実務経験に関連する授業内容

テキスト・参考文献等

テキスト・文献は講義において指示する。

その他特記事項

参考URL

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