シラバス
授業科目名 | 年度 | 学期 | 開講曜日・時限 | 学部・研究科など | 担当教員 | 教員カナ氏名 | 配当年次 | 単位数 |
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中国語作文(3)A/時事漢語(1)[時事中国語(1)] | 2024 | 前期 | 水1 | 文学部 | 将邑 劍平 | マサムラ ケンペイ | 2~4年次配当 | 2 |
科目ナンバー
LE-CH3-E311,LE-CH3-WC81
履修条件・関連科目等
授業で使用する言語
日本語
授業で使用する言語(その他の言語)
授業の概要
今まで学習してきた「中国語作文(1)(2)」をはじめ、中国に関して学んできた全ての知識を基礎とし、さらに表現の幅を広げながら、主に「書く」能力を強化していく。後期設置科目の「中国語作文(3)B」もしくは「時事漢語(2)[時事中国語(2)]」とあわせて履修することが望ましい。
言葉の背景にある中国文化や歴史、とりわけ中国人のものの考え方にも触れながら、さまざまな表現を覚え、きれいな中国語を身につけることを目指す。毎回の新しい内容を実際に応用しての作文練習を通し、より高度な中国語運用能力を養う。
科目目的
毎回の新しい内容を実際に応用しての作文練習を通し、より高度な中国語運用能力を養う。
到達目標
言葉の背景にある中国文化や歴史、とりわけ中国人のものの考え方にも触れながら、さまざまな表現を覚え、きれいな中国語を身につけることを目指す。
授業計画と内容
1 授業に関する説明など
2 第一課 第二課 並列関係の複文1/2
3 第二課 第三課 並列関係の複文2/3
4 復習 第四課 並列関係の複文4
5 第五課 第六課 選択関係の複文1/連続関係の複文1
6 第六課 第七課 連続関係の複文1/因果関係の複文1
7 復習 第八課 累加関係の複文1
8 第九課 第十課 逆接関係の複文1/仮定関係の複文1
9 第十課 第十一課 仮定関係の複文1/累加関係の複文2
10 復習 第十二課 選択関係の複文2
11 第十三課 第十四課 目的関係の複文1/連続関係の複文2
12 第十四課 第十五課 連続関係の複文2/累加関係の複文3
13 復習 質疑応答
14 小テストや提出課題などについての質問や解説
上記は例年の進度に基づいたおおよその目安です。実際の進度は、履修者の授業に対する取り組み方を含め、授業の展開を左右する諸条件によって変動することがあります。また、履修者の理解・消化の度合いを見ながら、一部教材を割愛したり差し替えたりして柔軟に対応することも考えられます。
授業時間外の学修の内容
指定したテキストやレジュメを事前に読み込むこと/授業終了後の課題提出
授業時間外の学修の内容(その他の内容等)
授業に参加する前に授業当日扱う内容についての予習(具体的には授業にのぞむにあたって,予め辞書で語彙の意味をおさえ、声をしっかり出して正しく読めるまで音読練習し、文法事項についての確認や質問の用意、練習問題の回答の用意など)や関係する情報の収集などの準備学習をしておくこと。
新たに習った内容を理解した上ほぼ暗記できるほど繰り返し読み、次の授業時の小テストや発表に備えること。又は課題を確り完成し提出すること。
・語学の学習は記憶と応用の繰り返しによって少しずつ定着してくので、一日最低限30分以上、場合によっては1〜2時間かけ、毎日少しずつの学習計画を勧める。
授業時間外の学修に必要な時間数/週
・毎週1回の授業が半期(前期または後期)または通年で完結するもの。1週間あたり4時間の学修を基本とします。
・毎週2回の授業が半期(前期または後期)で完結するもの。1週間あたり8時間の学修を基本とします。
成績評価の方法・基準
種別 | 割合(%) | 評価基準 |
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平常点 | 100 | 毎回の小テスト又はレポートにより評価します。 |
成績評価の方法・基準(備考)
毎回の小テスト又はレポートにより評価します。
課題や試験のフィードバック方法
授業時間内で講評・解説の時間を設ける/授業時間に限らず、manabaでフィードバックを行う
課題や試験のフィードバック方法(その他の内容等)
授業時間内で講評・解説する予定ですが、できない場合はmanabaでフィードバックを行う 。
アクティブ・ラーニングの実施内容
実施しない
アクティブ・ラーニングの実施内容(その他の内容等)
授業におけるICTの活用方法
実施しない
授業におけるICTの活用方法(その他の内容等)
実務経験のある教員による授業
いいえ
【実務経験有の場合】実務経験の内容
【実務経験有の場合】実務経験に関連する授業内容
テキスト・参考文献等
テキスト 鄭美珍・高橋海生著『中国語上級作文』白帝社
その他の自習用テキストや参考文献等は、必要に応じて教室で指示する。
その他特記事項
中国語をはやくマスターしたい学生に合わせて授業を進めていく予定。十分すぎるほど予習・復習をしてきましょう。
納得するまで徹底的に学習し、質問を多くするほど評価が高い授業である。
辞書を持参し、よく考え、即調べ、たくさん質問をし、積極的に授業に参加しましょう。