中央大学

シラバスデータベース|2025年度版

テキストサイズ

  • 小
  • 中
  • 大
  • フリーワード検索
  • 条件指定検索
  • シラバスデータベース(学部・大学院)
  • ビジネススクール(MBA)
  • ビジネススクール(DBA)
  • 研究者情報データベース

ホーム > 講義詳細:労働法演習2(B)

シラバス

授業科目名 年度 学期 開講曜日・時限 学部・研究科など 担当教員 教員カナ氏名 配当年次 単位数
労働法演習2(B) 2025 後期 火6 法学研究科博士課程前期課程 井川 志郎 イカワ シロウ 1年次配当 2

科目ナンバー

JG-LB5-404S

履修条件・関連科目等

授業で使用する言語

日本語/英語/ドイツ語

授業で使用する言語(その他の言語)

担当教員は、日本語を母語としますが、英語および(一部)ドイツ語での対応も可能です。履修者に合わせて、言語を使い分けたいと思います。

授業の概要

労働法の理論を獲得・発見することを目指し、履修者と教員で共同して研究を進めます。テーマ選定は履修者に委ねられます(ただし、労働法に関わらないものは不可)。履修者の関心に応じて、国際法・比較法研究も行います。

科目目的

現在の労働法(学)が解決できていない社会問題は、未だに多く、また新たに発生してもいます。そうした問題解決に資する理論構築を少しでも前に進めることが、本科目の目的になります。

到達目標

個々の受講生が、今後の労働問題分析のための新たな視点を得ることが、到達目標になります。

授業計画と内容

受講生の希望に応じてテーマと報告順を決めますので、以下は例示です。

1.ガイダンス
2.テーマ、報告順決定
3.労働協約
4.一般的拘束力制度
5.団体行動
6.不当労働行為
7.国際労働基準
8.労働抵触法
9.労働関係と国際民事手続法
10.国際貿易・投資と労働法
11.ヨーロッパ労働法
12.ドイツ労働法
13.イギリス労働法
14.「ビジネスと人権」と労働法

授業時間外の学修の内容

その他

授業時間外の学修の内容(その他の内容等)

自身で設定したテーマについての研究報告の準備

授業時間外の学修に必要な時間数/週

成績評価の方法・基準

種別 割合(%) 評価基準
平常点 100 報告内容、議論への貢献

成績評価の方法・基準(備考)

課題や試験のフィードバック方法

授業時間内で講評・解説の時間を設ける

課題や試験のフィードバック方法(その他の内容等)

アクティブ・ラーニングの実施内容

ディスカッション、ディベート/プレゼンテーション

アクティブ・ラーニングの実施内容(その他の内容等)

授業におけるICTの活用方法

実施しない

授業におけるICTの活用方法(その他の内容等)

実務経験のある教員による授業

いいえ

【実務経験有の場合】実務経験の内容

【実務経験有の場合】実務経験に関連する授業内容

テキスト・参考文献等

テキストは指定しません。受講者の希望に応じて、都度資料を提供する予定です。

その他特記事項

参考URL

検索結果に戻る

  • フリーワード検索
  • 条件指定検索

TOP

  • プライバシーポリシー
  • サイトポリシー
  • 中央大学公式サイト
Copyright (c) Chuo University All Rights Reserved.