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シラバスデータベース|2025年度版

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ホーム > 講義詳細:研究特論2(国際企業関係法)(D)

シラバス

授業科目名 年度 学期 開講曜日・時限 学部・研究科など 担当教員 教員カナ氏名 配当年次 単位数
研究特論2(国際企業関係法)(D) 2025 後期 木3 法学研究科博士課程前期課程 金 彦叔 キム オンスク 1年次配当 2

科目ナンバー

JG-IR5-615S

履修条件・関連科目等

修士論文の作成を指導する大学院生を対象とする。

授業で使用する言語

日本語

授業で使用する言語(その他の言語)

授業の概要

論文執筆の指導を行う。講義形式ではなく、履修者の研究課題に基づき、それぞれの課題を与える。履修者は、課題に取り組み、論文形式でこれを執筆し提出してもらう。履修者ごとに個別指導を行う。

科目目的

論文作成に必要な技法の習得のための実践的な実習を行う。履修者の専攻テーマに沿った文献調査・分析の技法、引用の仕方、論文の書き方について指導する。

到達目標

論文作成に必要な技法を習得する。具体的には、テーマに沿った国内外の文献の収集・分析方法、文献引用の技法を学び、履修者それぞれの研究テーマにそって自力で研究論文の執筆が実践できることを目指す。

授業計画と内容

履修者が研究する問題分野に合わせて適宜変更するが、後期はおおよそ以下の内容を予定している。

1.研究計画の進捗状況の確認
2.先行理論の分析① 国内   
3.先行理論の分析② 比較法
4.先行理論の分析③ 事例研究
5.先行理論の分析④ 発表   
6.新たな争点の整理    
7.考察の展開① 目次 
8.考察の展開② 草案
9.考察の展開③ まとめ
10.考察の展開④ 発表  
11.批判の想定と反論① 前半
12.批判の想定と反論② 後半
13.結論と提言
14.研究の発表と評価

授業時間外の学修の内容

授業終了後の課題提出

授業時間外の学修の内容(その他の内容等)

論文執筆を着実に進め、このために必要な研究を自主的に行うこと。

授業時間外の学修に必要な時間数/週

成績評価の方法・基準

種別 割合(%) 評価基準
レポート 60 レポートの提出、論文のでき具合
平常点 40 授業への取り組み、課題の提出

成績評価の方法・基準(備考)

課題や試験のフィードバック方法

授業時間内で講評・解説の時間を設ける/授業時間に限らず、manabaでフィードバックを行う

課題や試験のフィードバック方法(その他の内容等)

アクティブ・ラーニングの実施内容

ディスカッション、ディベート/グループワーク/プレゼンテーション

アクティブ・ラーニングの実施内容(その他の内容等)

授業におけるICTの活用方法

タブレット端末

授業におけるICTの活用方法(その他の内容等)

実務経験のある教員による授業

いいえ

【実務経験有の場合】実務経験の内容

【実務経験有の場合】実務経験に関連する授業内容

テキスト・参考文献等

テキストは使用しません。考書は,学生の執筆テーマに合わせて授業中に紹介します。

その他特記事項

参考URL

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