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シラバスデータベース|2025年度版

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ホーム > 講義詳細:行政学特講2(A)

シラバス

授業科目名 年度 学期 開講曜日・時限 学部・研究科など 担当教員 教員カナ氏名 配当年次 単位数
行政学特講2(A) 2025 後期 水4 法学研究科博士課程前期課程 武智 秀之 タケチ ヒデユキ 1年次配当 2

科目ナンバー

JG-PA5-702L

履修条件・関連科目等

 政治学の基礎知識を持っていることが望ましい。
 

授業で使用する言語

日本語

授業で使用する言語(その他の言語)

授業の概要

 行政学の基本文献を講読する。

科目目的

行政学の初級内容を理解することを目的とする。

到達目標

行政学の鍵概念を理解することを目標とする。

授業計画と内容

 以下のようにテキストを毎回講読します。

1 Chapter 1   ガバナンス問題(1) ガバナンスの定義 pp.1-8
2 Chapter 1   ガバナンス問題(2)  議論の起源  pp.8 -19
3 Chapter 2   ガバナンスの理論(1) 理論モデル pp.20-30
4 Chapter2   ガバナンスの理論(2) 機能 pp.30-59
5 Chapter 3 意思決定(1) 統治の本質  pp.60-64
6 Chapter3 意思決定(2) アプローチ pp.64- 83
7 Chapter4 ガバナンスと比較政治(1) モデルと類型 pp.84-109
8 Chapter 4  ガバナンスと比較政治(2) 国家と社会の関係 pp.109ー118
9 Chapter 5  政府間関係の政治(1) 政府機能の次元  pp.119-133
10 Chapter 5  政府間関係の政治(2) 多次元ガバナンス pp.133-141
11 Chapter6  実施、管理、ガバナンス pp.142-169
12 Chapter7 ガバナンスの失敗、機能の失敗、国家の失敗 pp.170-194
13 Chapter8 ガバナンスの変化と変化のガバナンス pp.195-213
14 Chapter9 本書の結論  pp.214-224

スケジュールは変更する可能性があります。

授業時間外の学修の内容

指定したテキストやレジュメを事前に読み込むこと

授業時間外の学修の内容(その他の内容等)

 事前の講読が必須です。

授業時間外の学修に必要な時間数/週

・毎週1回の授業が半期(前期または後期)または通年で完結するもの。1週間あたり4時間の学修を基本とします。
・毎週2回の授業が半期(前期または後期)で完結するもの。1週間あたり8時間の学修を基本とします。

成績評価の方法・基準

種別 割合(%) 評価基準
平常点 100 出席と発表

成績評価の方法・基準(備考)

【参考:前回開講時】 平常点100%で評価する。平常点は授業への参加、議論への貢献度、受講態度などの状況を基準とする。出席率が80%に満たない場合は不合格とする。

課題や試験のフィードバック方法

授業時間内で講評・解説の時間を設ける/授業時間に限らず、manabaでフィードバックを行う

課題や試験のフィードバック方法(その他の内容等)

アクティブ・ラーニングの実施内容

ディスカッション、ディベート/グループワーク/プレゼンテーション

アクティブ・ラーニングの実施内容(その他の内容等)

授業におけるICTの活用方法

実施しない

授業におけるICTの活用方法(その他の内容等)

実務経験のある教員による授業

いいえ

【実務経験有の場合】実務経験の内容

【実務経験有の場合】実務経験に関連する授業内容

テキスト・参考文献等

 B.Guy Peters(2016) Comparative Governmence, Cambridge

その他特記事項

 履修予定者は授業日前までに、武智 htakechi@tamacc.chuo-u.ac.jp まで連絡してください。

参考URL

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