シラバス
授業科目名 | 年度 | 学期 | 開講曜日・時限 | 学部・研究科など | 担当教員 | 教員カナ氏名 | 配当年次 | 単位数 |
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仏語演習(2)(4)(6)/仏語演習(1)(2)(後期) | 2024 | 後期 | 水2 | 文学部 | 青山 由美子 | アオヤマ ユミコ | 2年次配当 | 2 |
科目ナンバー
LE-FR2-H712,LE-FR3-H812,LE-FR4-H912
履修条件・関連科目等
授業で使用する言語
日本語
授業で使用する言語(その他の言語)
授業の概要
ヨーロッパ史に関連するフランス語で書かれた文献や史料を配布する。
科目目的
受講生の皆さんが、ヨーロッパの文化や歴史に対する認識を深めるとともに、フランス語読解に対する中級レベルの能力を習得することを目的としています。
到達目標
辞書やネット検索を活用して、中級から上級レベルのフランス語文献の日本語訳を作成できるようになること。
授業計画と内容
講義中にテクストを各自選択し、受講生はこれを授業中に日本語訳して毎回提出する。
次回、添削された日本語訳を受け取り、各自解説を受ける。
1.ガイダンス
2.各自テクストを選択する(研究書・論文レベル)
3.日本語訳 (1) 辞書に慣れる
4.日本語訳 (2) 直訳ができる
5.日本語訳 (3) 歴史用語を訳す
6.日本語訳 (4) 訳語の選択
7.日本語訳 (5) 意訳に挑戦
8.日本語訳 (6) 大意をつかむ
9.日本語訳 (7) 論旨を伝える
10.日本語訳 (8) より専門的な文献を探す
11.日本語訳 (9) 研究者が書いた文献に挑戦
12.日本語訳 (10) 正確に直訳する
13.日本語訳 (11) 対象とする読者を想定する
14.日本語訳 (12) 読者に向けて意訳に挑戦
授業時間外の学修の内容
授業終了後の課題提出
授業時間外の学修の内容(その他の内容等)
毎回、作成した日本語訳を提出してもらいます。
授業時間外の学修に必要な時間数/週
・毎週1回の授業が半期(前期または後期)または通年で完結するもの。1週間あたり4時間の学修を基本とします。
・毎週2回の授業が半期(前期または後期)で完結するもの。1週間あたり8時間の学修を基本とします。
成績評価の方法・基準
種別 | 割合(%) | 評価基準 |
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平常点 | 100 | 毎回、授業時間を有効に使い、自分なりのベストの日本語訳を作成できるかどうかを評価します。 |
成績評価の方法・基準(備考)
課題や試験のフィードバック方法
その他
課題や試験のフィードバック方法(その他の内容等)
次回、添削して返却し、まず復習してもらいます。
アクティブ・ラーニングの実施内容
実施しない
アクティブ・ラーニングの実施内容(その他の内容等)
授業におけるICTの活用方法
実施しない
授業におけるICTの活用方法(その他の内容等)
実務経験のある教員による授業
いいえ
【実務経験有の場合】実務経験の内容
【実務経験有の場合】実務経験に関連する授業内容
テキスト・参考文献等
授業中に紹介