シラバス
授業科目名 | 年度 | 学期 | 開講曜日・時限 | 学部・研究科など | 担当教員 | 教員カナ氏名 | 配当年次 | 単位数 |
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近現代西洋哲学史(1)/西洋哲学史(3) | 2024 | 前期 | 火5 | 文学部 | 大厩 諒 | オオマヤ リョウ | 2年次配当 | 2 |
科目ナンバー
LE-WP2-J105
履修条件・関連科目等
授業で使用する言語
日本語
授業で使用する言語(その他の言語)
授業の概要
この授業では、西洋近代の哲学史を入門的に学ぶ。とりわけニュートン以降の近代科学との関連に注目し、問題意識を共有したうえで、各自の思考を深めていく一助としたい。
科目目的
西洋近代哲学の流れを理解する。
西洋近代哲学の理解を通して、普遍的な哲学的問題に対して自主的に取り組む基盤を養う。
複数の資料を比較し、論点を整理しつつみずからの考えを提示する能力を身につける。
到達目標
西洋近代哲学の流れを説明できる。
西洋近代哲学の理解を通して、普遍的な哲学的問題に対して自主的に取り組むことができる。
複数の資料を比較し、論点を整理しつつみずからの考えを提示できる。
授業計画と内容
1 導入
2 ベーコンの哲学
3 ガリレオと科学革命
4 ニュートンと錬金術
5 ガッサンディの哲学
6 デカルトの哲学
7 スピノザの哲学
8 ライプニッツの哲学
9 ロックの哲学
10 バークリの哲学
11 ヒュームの哲学
12 ヒュームの宗教論
13 カントの哲学
14 総括
※ 受講者の理解・議論の進行・要望等によって変更になることがありうる。
授業時間外の学修の内容
指定したテキストやレジュメを事前に読み込むこと/授業終了後の課題提出
授業時間外の学修の内容(その他の内容等)
授業時間外の学修に必要な時間数/週
・毎週1回の授業が半期(前期または後期)または通年で完結するもの。1週間あたり4時間の学修を基本とします。
・毎週2回の授業が半期(前期または後期)で完結するもの。1週間あたり8時間の学修を基本とします。
成績評価の方法・基準
種別 | 割合(%) | 評価基準 |
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期末試験(到達度確認) | 70 | 授業全体の理解に関する問題。(1500字程度) |
レポート | 30 | 毎回の授業内容に関するもの。(毎回100~200字程度) |
成績評価の方法・基準(備考)
毎回のレポートについて、5回以上未提出の場合、単位を認定しない。
課題や試験のフィードバック方法
授業時間内で講評・解説の時間を設ける/授業時間に限らず、manabaでフィードバックを行う
課題や試験のフィードバック方法(その他の内容等)
・出席確認レポートの内容には授業中に適宜コメントする予定。
アクティブ・ラーニングの実施内容
実施しない
アクティブ・ラーニングの実施内容(その他の内容等)
授業におけるICTの活用方法
実施しない
授業におけるICTの活用方法(その他の内容等)
実務経験のある教員による授業
いいえ
【実務経験有の場合】実務経験の内容
【実務経験有の場合】実務経験に関連する授業内容
テキスト・参考文献等
授業内で適宜指示する。