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シラバスデータベース|2026年度版

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ホーム > 講義詳細:西洋近代哲学研究ⅣA

シラバス

授業科目名 年度 学期 開講曜日・時限 学部・研究科など 担当教員 教員カナ氏名 配当年次 単位数
西洋近代哲学研究ⅣA 2026 前期 月5 文学研究科博士課程前期課程 佐藤 陽祐 サトウ ヨウスケ 1年次配当 2

科目ナンバー

LG-WP5-115L

履修条件・関連科目等

カッシーラーの哲学、シンボルの哲学に関心があること。

授業で使用する言語

日本語/ドイツ語

授業で使用する言語(その他の言語)

授業の概要

エルンスト・カッシーラーの『シンボル形式の哲学』第三巻「認識の現象学」(1929)を精読していきます。カッシーラーは『シンボル形式の哲学』第一巻「言語」、第二巻「神話」において展開した「シンボル形式」について、第三巻ではその構造を根本的に明らかにするために、新たに独自の認識理論として、「シンボルの含蓄」(Symbolische Prägnanz)を提示します。「シンボルの含蓄」は彼のシンボル哲学全体の基礎付けとしても重要な意味を持っているとされます。人間の認識全体を可能にする根源的な機能とされる「シンボルの含蓄」とはどのような概念なのか、「シンボルの含蓄」からどのようにして知覚世界が構築されているのかを理解していきたいと思います。

科目目的

エルンスト・カッシーラーの『シンボル形式の哲学』を原書で読み、その内容を理解すること。

到達目標

カッシーラーの述べるシンボルの働きを理解し、シンボル概念を扱う哲学者や思想家との比較研究を行うための橋頭堡となるような観点を得ることを目標とします。

授業計画と内容

第1回 カッシーラー『シンボル形式の哲学』についての概要的説明
第2回 『シンボル形式の哲学』第三巻「認識の現象学」原書119頁から121頁(再現前化の概念と問題)
第3回 『シンボル形式の哲学』第三巻「認識の現象学」原書121頁から124頁(再現前化の概念と問題)
第4回 『シンボル形式の哲学』第三巻「認識の現象学」原書124頁から126頁(再現前化の概念と問題)
第5回 『シンボル形式の哲学』第三巻「認識の現象学」原書126頁から128頁(再現前化の概念と問題)
第6回 『シンボル形式の哲学』第三巻「認識の現象学」原書128頁から130頁(再現前化の概念と問題)
第7回 『シンボル形式の哲学』第三巻「認識の現象学」原書131頁から132頁(物と属性)
第8回 『シンボル形式の哲学』第三巻「認識の現象学」原書132頁から134頁(物と属性)
第9回 『シンボル形式の哲学』第三巻「認識の現象学」原書135から138頁(物と属性)
第10回 『シンボル形式の哲学』第三巻「認識の現象学」原書138頁から139頁(物と属性)
第11回 『シンボル形式の哲学』第三巻「認識の現象学」原書140頁から142頁(物と属性)
第12回 『シンボル形式の哲学』第三巻「認識の現象学」原書143頁から145頁(物と属性)
第13回 『シンボル形式の哲学』第三巻「認識の現象学」原書146頁から148頁(物と属性)
第14回 『シンボル形式の哲学』第三巻「認識の現象学」原書149頁から151頁(物と属性)

授業時間外の学修の内容

指定したテキストやレジュメを事前に読み込むこと

授業時間外の学修の内容(その他の内容等)

授業時間外の学修に必要な時間数/週

成績評価の方法・基準

種別 割合(%) 評価基準
平常点 100 テキストを読解し、議論を行います。その際に議論への参加や貢献の度合いを評価基準とします。

成績評価の方法・基準(備考)

課題や試験のフィードバック方法

授業時間内で講評・解説の時間を設ける/授業時間に限らず、manabaでフィードバックを行う

課題や試験のフィードバック方法(その他の内容等)

アクティブ・ラーニングの実施内容

実施しない

アクティブ・ラーニングの実施内容(その他の内容等)

授業におけるICTの活用方法

実施しない

授業におけるICTの活用方法(その他の内容等)

実務経験のある教員による授業

いいえ

【実務経験有の場合】実務経験の内容

【実務経験有の場合】実務経験に関連する授業内容

テキスト・参考文献等

Ernst Cassirer, Gesammelte Werke. Hrsg. v. Brigit Recki, Bd.13. Philosohie der symbolischen Formen. -Teil3. Phänomenologie der Erkenntnis, 2002.

その他特記事項

参考URL

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