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シラバスデータベース|2025年度版

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ホーム > 講義詳細:ファイナンス研究Ⅱ

シラバス

授業科目名 年度 学期 開講曜日・時限 学部・研究科など 担当教員 教員カナ氏名 配当年次 単位数
ファイナンス研究Ⅱ 2025 後期 火2 商学研究科博士課程前期課程 市村 誠 イチムラ マコト 1年次配当 2

科目ナンバー

CG-FN5-102L

履修条件・関連科目等

授業で使用する言語

日本語

授業で使用する言語(その他の言語)

授業の概要

本講義では企業財務(コーポレート・ファイナンス)に関係するテーマのテキストを選定し、そのテキストを履修者の皆さんと学修していく予定です。
本年度は『ゴーイング・プライベート(非公開化)のすべて』商事法務、2010年を輪読する予定です。

科目目的

『ゴーイング・プライベート(非公開化)のすべて』商事法務、2010年を輪読することで、株式の非公開化についての理解を深める。

到達目標

ゴーイング・プライベートについての理解を深める。

授業計画と内容

①科目目的・到達目標の確認・授業計画・担当分担の説明
②非公開化の全体像1
③非公開化の全体像2
④裁判例の分析1
⑤裁判例の分析2
⑥米国における非公開化の考え方
⑦非公開化における取締役の行為規範
⑧非公開化の手続きおよび手続きに伴う論点1
⑨非公開化の手続きおよび手続きに伴う論点2
⑩非公開化における株主権1
⑪非公開化における株主権2
⑫非公開化と価格算定の方法1
⑬非公開化と価格算定の方法2
⑭議論とまとめ

授業時間外の学修の内容

指定したテキストやレジュメを事前に読み込むこと

授業時間外の学修の内容(その他の内容等)

授業時間外の学修に必要な時間数/週

・毎週1回の授業が半期(前期または後期)または通年で完結するもの。1週間あたり4時間の学修を基本とします。
・毎週2回の授業が半期(前期または後期)で完結するもの。1週間あたり8時間の学修を基本とします。

成績評価の方法・基準

種別 割合(%) 評価基準
レポート 20 最終レポート:授業終了時点における自己評価レポートです。
平常点 80 平常点80%:80%の内訳はプレゼンテーションおよびアサインメント40%,授業への貢献24%,出席点16%。

成績評価の方法・基準(備考)

課題や試験のフィードバック方法

授業時間内で講評・解説の時間を設ける/授業時間に限らず、manabaでフィードバックを行う

課題や試験のフィードバック方法(その他の内容等)

アクティブ・ラーニングの実施内容

ディスカッション、ディベート

アクティブ・ラーニングの実施内容(その他の内容等)

履修者の皆さんのによる報告・発表をもとに議論を進める形の授業を行う予定です。

授業におけるICTの活用方法

その他

授業におけるICTの活用方法(その他の内容等)

manabaの利用、学内のデータベースを利用することがあります。

実務経験のある教員による授業

いいえ

【実務経験有の場合】実務経験の内容

【実務経験有の場合】実務経験に関連する授業内容

テキスト・参考文献等

水野信次・西本強著『ゴーイング・プライベート(非公開化)のすべて』商事法務、2010年

その他特記事項

参考URL

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