シラバス
授業科目名 | 年度 | 学期 | 開講曜日・時限 | 学部・研究科など | 担当教員 | 教員カナ氏名 | 配当年次 | 単位数 |
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環境評価 | 2024 | 前期 | 月5 | 理工学部 | 山村 寛 | ヤマムラ ヒロシ | 4年次配当 | 2 |
履修条件・関連科目等
とくにありません
授業で使用する言語
日本語/英語
授業で使用する言語(その他の言語)
授業の概要
最新の水環境技術について学習する。
水処理技術は、近年の汚染の拡大に伴って進化を遂げている。
紫外線を使った処理や、新しく発見された微生物を使った処理など、多くの処理技術がこの10年で開発されている。これらの新しい処理技術について、この授業では学習する。
科目目的
水処理技術の最新動向を獲得することを目的とする。
到達目標
最新の水処理に関する知識を習得することを目標とする
授業計画と内容
1回目:水処理技術の体系
2回目:物理的処理技術 ろ過
3回目:物理的処理技術 沈殿
4回目:物理的処理技術 吸着
5回目:化学的処理技術 凝集
6回目:化学的処理技術 消毒
7回目:化学的処理技術 酸化
8回目:生物的処理技術 窒素
9回目:生物的処理技術 有機物
10回目:生物的処理技術 リン
11回目:複合処理 物理×生物
12回目:複合処理 物理×化学
13回目:複合処理 生物×化学
14回目:最先端の水処理技術
授業時間外の学修の内容
授業終了後の課題提出
授業時間外の学修の内容(その他の内容等)
制作物の作成にあたっては、授業時間外での実施になる可能性もある。
授業時間外の学修に必要な時間数/週
・毎週1回の授業が半期(前期または後期)または通年で完結するもの。1週間あたり4時間の学修を基本とします。
・毎週2回の授業が半期(前期または後期)で完結するもの。1週間あたり8時間の学修を基本とします。
成績評価の方法・基準
種別 | 割合(%) | 評価基準 |
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レポート | 100 | 期末のレポート課題により評価する |
成績評価の方法・基準(備考)
課題や試験のフィードバック方法
授業時間に限らず、manabaでフィードバックを行う
課題や試験のフィードバック方法(その他の内容等)
アクティブ・ラーニングの実施内容
ディスカッション、ディベート/プレゼンテーション
アクティブ・ラーニングの実施内容(その他の内容等)
授業におけるICTの活用方法
実施しない
授業におけるICTの活用方法(その他の内容等)
実務経験のある教員による授業
いいえ
【実務経験有の場合】実務経験の内容
【実務経験有の場合】実務経験に関連する授業内容
テキスト・参考文献等
テキストは、授業内で配付する