シラバス
授業科目名 | 年度 | 学期 | 開講曜日・時限 | 学部・研究科など | 担当教員 | 教員カナ氏名 | 配当年次 | 単位数 |
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中国語翻訳演習A | 2025 | 前期 | 月2 | 文学研究科博士課程前期課程 | 明田川 聡士 | アケタガワ サトシ | 1年次配当 | 2 |
科目ナンバー
LG-CC5-107S
履修条件・関連科目等
基礎的な中国語読解力と日本語表現力を習得していることを前提に授業を進めます。
授業で使用する言語
日本語/中国語
授業で使用する言語(その他の言語)
授業の概要
今学期は、東西の長編小説『回響』(2021)をテキストにします。本作品は2021年度人民文学奨長編小説奨(2022)、第5回施耐庵文学奨(2022)、第11回茅盾文学奨(2023)、第4回呉承恩長編小説奨(2023)などを受賞し、近年の中国で注目を集めた文芸作品です。翻訳演習の授業では、毎回決まった分量の日本語訳を事前に提出し、授業中に原文と照らし合わせながら訳稿の確認を進めていきます。授業後には、修正した訳稿を再提出します。
科目目的
文学表現の機微に触れること、中国語原文をこなれた日本語に移し変える翻訳能力を養成することを目的としています。
到達目標
中国語の文芸作品を読みこなす読解力と鑑賞力を備え、正確で理解しやすい日本語に翻訳できるようになることを到達目標とします。
授業計画と内容
1.ガイダンス
2.第一章:大坑
3.第二章:缠绕
4.第三章:策划
5.第四章:试探
6.第五章:借口
7.第一章から第五章のまとめ
8.第六章:暗示
9.第七章:生意
10.第八章:信任
11.第九章:疚爱
12.后记
13.第六章から后记のまとめ
14.総括(中国の文芸出版事情について)
授業進度は、履修者の様子を見ながら調整します。
授業時間外の学修の内容
指定したテキストやレジュメを事前に読み込むこと/授業終了後の課題提出
授業時間外の学修の内容(その他の内容等)
授業時間外の学修に必要な時間数/週
・毎週1回の授業が半期(前期または後期)または通年で完結するもの。1週間あたり4時間の学修を基本とします。
・毎週2回の授業が半期(前期または後期)で完結するもの。1週間あたり8時間の学修を基本とします。
成績評価の方法・基準
種別 | 割合(%) | 評価基準 |
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レポート | 50 | 学期末レポートの内容 |
平常点 | 20 | 毎回の授業時の積極的態度 |
その他 | 30 | 事前、事後に提出する訳稿の習熟度 |
成績評価の方法・基準(備考)
課題や試験のフィードバック方法
授業時間内で講評・解説の時間を設ける
課題や試験のフィードバック方法(その他の内容等)
アクティブ・ラーニングの実施内容
実施しない
アクティブ・ラーニングの実施内容(その他の内容等)
授業におけるICTの活用方法
実施しない
授業におけるICTの活用方法(その他の内容等)
実務経験のある教員による授業
いいえ
【実務経験有の場合】実務経験の内容
【実務経験有の場合】実務経験に関連する授業内容
テキスト・参考文献等
东西『回响』(北京:人民文学出版社、2021年)
テキストの入手方法については、ガイダンス時に説明します。
その他の参考書については、授業内で適宜紹介します。