シラバス
授業科目名 | 年度 | 学期 | 開講曜日・時限 | 学部・研究科など | 担当教員 | 教員カナ氏名 | 配当年次 | 単位数 |
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日本語AⅡ(2)(甲) | 2025 | 後期 | 金5 | 学部間共通科目 | 高槻 美陽 | タカツキ ミヨウ | 1年次配当 | 1 |
科目ナンバー
UW-JP1-J06M
履修条件・関連科目等
外国人留学生対象の自動登録科目です。
授業で使用する言語
日本語
授業で使用する言語(その他の言語)
授業の概要
大学の授業で必要な表現の基礎力を養い、プレゼンテーションを行う。
科目目的
日本語で意見を伝えるために必要な知識・技術を習得することを目的とする。日本語での身近な文章の作成から始め、口頭でも伝えられることを目的とする。
到達目標
このクラスは文章表現(作文)と口頭表現(プレゼンテーション)の能力を伸ばすためのクラスである。目的に合う文章を作成するための知識・技術を習得し、口頭表現との違いに留意して意見が伝えられるようになることを目標とする。
授業計画と内容
第1回 オリエンテーション、自己紹介
第2回 ことばと社会①文章を読む
第3回 ことばと社会②エッセイの作成
第4回 ことばと社会③ピア活動と再作成
第5回 教育①文章を読む
第6回 教育②意見文の作成
第7回 教育③ピア活動と再作成
第8回 ニュース①ニュースの要約と意見文の作成
第9回 ニュース②ピア活動と再作成
第10回 ニュース③プレゼンテーション
第11回 生活と社会①文章を読む、意見文の作成
第12回 生活と社会②反対意見と文章の再作成
第13回 生活と社会③プレゼンテーション
第14回 まとめと振り返り
授業時間外の学修の内容
指定したテキストやレジュメを事前に読み込むこと/授業終了後の課題提出/その他
授業時間外の学修の内容(その他の内容等)
・課題を進めること
・返却されたレポートを修正し、完成させること
授業時間外の学修に必要な時間数/週
・毎週1回の授業が半期(前期または後期)または通年で完結するもの。1週間あたり1時間の学修を基本とします。
成績評価の方法・基準
種別 | 割合(%) | 評価基準 |
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レポート | 50 | 提示するレポートの課題について、ポイントに沿って作成することができたか。 |
平常点 | 50 | 参加態度:積極的な発言やコメント、他の学生と協力することを評価する。 |
成績評価の方法・基準(備考)
ただし出席率が70%に満たない場合は単位を与えない。
課題や試験のフィードバック方法
授業時間内で講評・解説の時間を設ける/授業時間に限らず、manabaでフィードバックを行う
課題や試験のフィードバック方法(その他の内容等)
アクティブ・ラーニングの実施内容
PBL(課題解決型学習)/ディスカッション、ディベート/グループワーク
アクティブ・ラーニングの実施内容(その他の内容等)
授業におけるICTの活用方法
実施しない
授業におけるICTの活用方法(その他の内容等)
実務経験のある教員による授業
いいえ
【実務経験有の場合】実務経験の内容
【実務経験有の場合】実務経験に関連する授業内容
テキスト・参考文献等
使用するテキストは、授業中に紹介する。
その他特記事項
内容・トピックについてはあくまで予定であり、変更する場合もある。その場合は、事前に授業で告知する。