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シラバスデータベース|2026年度版

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ホーム > 講義詳細:特殊研究2(国際公法)

シラバス

授業科目名 年度 学期 開講曜日・時限 学部・研究科など 担当教員 教員カナ氏名 配当年次 単位数
特殊研究2(国際公法) 2026 後期 水6 法学研究科博士課程後期課程 谷口 洋幸 タニグチ ヒロユキ 1年次配当 2

科目ナンバー

JG-OL6-105L

履修条件・関連科目等

この授業は、同じ担当者の特殊研究4(国際公法)と連動しています。両科目を合わせて履修してください。

授業で使用する言語

日本語/英語

授業で使用する言語(その他の言語)

授業の概要

ヨーロッパ人権裁判所は1980年代以降、LGBTQ(性的マイノリティ)の人権保障に関する多くの先駆的な判断を下してきました。この授業では、主要判例の紹介と分析、関連テーマの討議を通じて、ヨーロッパ人権裁判所の判断を的確に理解するとともに、それぞれの判例の展開や他の国際機関・条約機関の類似判例との異同などの分析を進めます。その上で、日本や諸外国の国内法政策のあり方を検証します。
授業は受講生による報告とディスカッションが中心となります。受講生の関心内容により、取り上げる主要判例の順番ならびに対象判例は変更する場合があります。発表担当などの詳細は第1回に調整します。

科目目的

LGBTQに関連するヨーロッパ人権裁判所の主要判例を通して、LGBTQに関連する国内法政策のあり方を考えます。

到達目標

1 ヨーロッパ人権裁判所におけるLGBTQ関連の主要判例の内容を理解する。
2 主要判例以外および他の国際機関・条約機関の動向について知見を得る。
3 国際人権の視点からLGBTQ関連の国内法政策のあり方を考える。

授業計画と内容

第1回 ガイダンス・発表担当者の調整
第2回 判例紹介① Vallianatos and Others v. Greece (2013)
第3回 判例分析① Vallianatos and Others v. Greece (2013)
第4回 テーマ討議① LGBTQと差別禁止
第5回 判例紹介② A.P., Garçon and Nicot v. France (2017)
第6回 判例分析② A.P., Garçon and Nicot v. France (2017)
第7回 テーマ討議② 性別変更の要件
第8回 判例紹介③ Bayev and Others v. Russia(2017)
第9回 判例分析③ Bayev and Others v. Russia(2017)
第10回 テーマ討議③ LGBTQと表現の自由
第11回 判例紹介④ S.V. v. Italy (2018)
第12回 判例分析④ S.V. v. Italy (2018)
第13回 テーマ討議④ LGBTQ受刑者の処遇
第14回 総合討論 LGBTQと差別禁止・平等

授業時間外の学修の内容

指定したテキストやレジュメを事前に読み込むこと/授業終了後の課題提出

授業時間外の学修の内容(その他の内容等)

授業時間外の学修に必要な時間数/週

・毎週1回の授業が半期(前期または後期)または通年で完結するもの。1週間あたり4時間の学修を基本とします。
・毎週2回の授業が半期(前期または後期)で完結するもの。1週間あたり8時間の学修を基本とします。

成績評価の方法・基準

種別 割合(%) 評価基準
平常点 100 割り当てられた役割にもとづいて授業に参加・貢献する

成績評価の方法・基準(備考)

課題や試験のフィードバック方法

授業時間内で講評・解説の時間を設ける

課題や試験のフィードバック方法(その他の内容等)

アクティブ・ラーニングの実施内容

ディスカッション、ディベート/グループワーク/プレゼンテーション

アクティブ・ラーニングの実施内容(その他の内容等)

授業におけるICTの活用方法

実施しない

授業におけるICTの活用方法(その他の内容等)

実務経験のある教員による授業

いいえ

【実務経験有の場合】実務経験の内容

【実務経験有の場合】実務経験に関連する授業内容

テキスト・参考文献等

[テキスト]谷口洋幸『性的マイノリティと国際人権法』(日本加除出版・2022)

その他特記事項

参考URL

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