シラバス
授業科目名 | 年度 | 学期 | 開講曜日・時限 | 学部・研究科など | 担当教員 | 教員カナ氏名 | 配当年次 | 単位数 |
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教育学総合演習A | 2025 | 前期 | 木5 | 文学研究科博士課程前期課程 | 池田 賢市、佐藤 智子、眞鍋 倫子 | イケダ ケンイチ、サトウ トモコ、マナベ リンコ | 1年次配当 | 2 |
科目ナンバー
LG-ED5-115S
履修条件・関連科目等
大学院の専攻者向けの総合的科目であることに注意すること。
授業で使用する言語
日本語
授業で使用する言語(その他の言語)
授業の概要
グローバル化の中の子ども若者問題、とりわけ排除と包摂の在り方に関する文献を講読し、ディスカッションを積極的に行いたい。学校と社会との関係のあり方についても言及する予定である。
科目目的
教育と社会の関係の在り方いついて、基礎的に理解しつつ、グローバル化による教育の変化について、文献を講読し、ディスカッションを積極的に行うことで理解を深める。
到達目標
学術論文や英語文献の購読を通じて、基本的な教育学の知識を理解する。
授業計画と内容
主に講読する予定の文献は、ローダー他編著『グローバル化・社会変動と教育』(2012)とし、適宜その中から重要な論文を講読し、議論する予定である。また、関連する他の文献を提示する場合もある。
第1回 イントロダクション:グローバル化と教育(池田・佐藤・眞鍋)
第2回 イントロ2:自己の教育体験を振り返る(佐藤)
第3回 葛藤論的アプローチ:その意味と現状分析(佐藤)
第4回 葛藤論2:階級間格差へ(佐藤)
第5回 新自由主義の登場:市場と教育(佐藤)
第6回 新自由主義2:社会的排除の問題(眞鍋)
第7回 学習社会論:学歴社会再考(眞鍋)
第8回 学習論:生涯学習社会(眞鍋)
第9回 教育のセーフティネット論:教育の非自律性(眞鍋)
第10回 グローバル化:市場との闘い(池田)
第11回 グローバル化2:学力論争から考える(池田)
第12回 教育おける疎外状況:「弱者」を考える(池田)
第13回 格差問題 : 学習支援のあり方(池田)
第14回 まとめ(池田・佐藤・眞鍋)
授業時間外の学修の内容
指定したテキストやレジュメを事前に読み込むこと
授業時間外の学修の内容(その他の内容等)
毎回、前もって指定した文献に目をとおしてから出席すること。授業終了後、授業のさいに示した参考文献を参照して、授業内容についての理解を深めること。
授業時間外の学修に必要な時間数/週
・毎週1回の授業が半期(前期または後期)または通年で完結するもの。1週間あたり4時間の学修を基本とします。
・毎週2回の授業が半期(前期または後期)で完結するもの。1週間あたり8時間の学修を基本とします。
成績評価の方法・基準
種別 | 割合(%) | 評価基準 |
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レポート | 50 | 学期末の総括レポートで評価する。 |
平常点 | 50 | 発表や毎回の議論への参加度合いで評価する。 |
成績評価の方法・基準(備考)
課題や試験のフィードバック方法
授業時間内で講評・解説の時間を設ける
課題や試験のフィードバック方法(その他の内容等)
アクティブ・ラーニングの実施内容
反転授業(教室の中で行う授業学習と課題などの授業外学習を入れ替えた学習形式)/ディスカッション、ディベート/プレゼンテーション
アクティブ・ラーニングの実施内容(その他の内容等)
授業におけるICTの活用方法
その他
授業におけるICTの活用方法(その他の内容等)
状況に応じて、Webexを用いた双方向型の授業を行う。
実務経験のある教員による授業
いいえ
【実務経験有の場合】実務経験の内容
【実務経験有の場合】実務経験に関連する授業内容
テキスト・参考文献等
ヒュー ローダー・フィリップ ブラウン・ジョアンヌ ディラボー・A.H.ハルゼー編, 苅谷剛彦・志水宏吉・小玉重夫編訳, 『グローバル化・社会変動と教育2 文化と不平等の教育社会学』, 東京大学出版会刊, 2012年4月発行.