シラバス
授業科目名 | 年度 | 学期 | 開講曜日・時限 | 学部・研究科など | 担当教員 | 教員カナ氏名 | 配当年次 | 単位数 |
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英語表現 | 2024 | 通年 | 金3 | 文学部 | 古賀 文章 | コガ フミアキ | 1年次配当 | 2 |
科目ナンバー
LE-EN1-SE12
履修条件・関連科目等
授業で使用する言語
日本語
授業で使用する言語(その他の言語)
授業の概要
授業はテキストに沿って行い、二週間を一つの単位として授業を進めていきます。毎週、発音の練習と英語で70字程度の作文を書くのを2人から3人のグループで行います。第一週目では、その課のテーマについての基本的な英語の語彙や言い回しを学ぶことに重点を置き、第二週目には、第一週で学んだ語彙をもとにして英語を使うことに重点を置いていきます。テキストのなかのリーディングの部分はあくまでその章のテーマで使う英語の語彙を学ぶのが目的であって、読解力の養成を目的とするものではありません。
科目目的
この科目は世界的な言語である英語の基本的な構造を理解することで、実社会において自発的に英語で発信できる素養を身につけることが目的です。
到達目標
この授業の到達目標は、英語の基本的な構文の理解と並んで基本表現と語彙を習得することで、自分の発信したいことを英語で表現することができる。
授業計画と内容
前期
第1週 UNIT1 13ページから16ページ
第2週 UNIT1 17ページから20ページ
第3週 UNIT2 21ページから24ページ
第4週 UNIT2 25ページから28ページ
第5週 UNIT3 29ページから32ページ
第6週 UNIT3 33ページから36ページ
第7週 UNIT4 37ページから40ページ
第8週 UNIT4 41ページから44ページ
第9週 UNIT5 45ページから48ページ
第10週 UNIT5 49ページから52ページ
第11週 UNIT6 53ページから56ページ
第12週 UNIT6 57ページから60ページ
第13週 UNIT7 61ページから64ページ
第14週 UNIT7 65ページから68ページ
後期
第1週 UNIT8 69ページから72ページ
第2週 UNIT8 73ページから76ページ
第3週 UNIT9 77ページから80ページ
第4週 UNIT9 81ページから84ページ
第5週 UNIT10 85ページから88ページ
第6週 UNIT10 89ページから92ページ
第7週 UNIT11 93ページから96ページ
第8週 UNIT11 97ページから100ページ
第9週 UNIT12 101ページから104ページ
第10週 UNIT12 105ページから108ページ
第11週 UNIT13 109ページから112ページ
第12週 UNIT13 113ページから116ページ
第13週 UNIT14 117ページから120ページ
第14週 UNIT14 121ページから124ページ
授業時間外の学修の内容
指定したテキストやレジュメを事前に読み込むこと
授業時間外の学修の内容(その他の内容等)
授業時間外の学修に必要な時間数/週
・毎週1回の授業が半期(前期または後期)または通年で完結するもの。1週間あたり1時間の学修を基本とします。
成績評価の方法・基準
種別 | 割合(%) | 評価基準 |
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中間試験 | 30 | 前期授業範囲の練習を通して学習した英語の構造や語彙の習得度を評価する。 |
期末試験(到達度確認) | 30 | 後期授業範囲の練習を通して学習した英語の構造や語彙の習得度を評価する。 |
平常点 | 40 | 毎週の予習状況や授業中に指示された提出物の有無を評価する。 |
成績評価の方法・基準(備考)
課題や試験のフィードバック方法
授業時間内で講評・解説の時間を設ける
課題や試験のフィードバック方法(その他の内容等)
アクティブ・ラーニングの実施内容
グループワーク
アクティブ・ラーニングの実施内容(その他の内容等)
授業におけるICTの活用方法
実施しない
授業におけるICTの活用方法(その他の内容等)
実務経験のある教員による授業
いいえ
【実務経験有の場合】実務経験の内容
【実務経験有の場合】実務経験に関連する授業内容
テキスト・参考文献等
テキスト: Discuss the Changing World(SEIBIDO)
その他特記事項
出席は中間試験および期末試験を受ける資格があるかどうかを判断するためのものであり、評価そのものとは関係しない。平常点は課題をやってきているかや提出物がきちんと毎回提出されているかなどによって算出される。提出するという意味は、不完全なものが提出されることは含まないので、一度見せた提出物の指摘された間違いが直されないまま提出されたものは提出と認められないので、平常点の対象とはならない。同様に、書くための十分な時間が与えられるので、時間切れで未完成のままのものも平常点の対象にはならない。また当然のことながら、平常点には授業中の授業に取り組む姿勢も評価対象となる。