シラバス
授業科目名 | 年度 | 学期 | 開講曜日・時限 | 学部・研究科など | 担当教員 | 教員カナ氏名 | 配当年次 | 単位数 |
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心理支援に関する理論と実践 | 2025 | 前期 | 水5 | 文学研究科博士課程前期課程 | 髙瀨 堅吉 | タカセ ケンキチ | 1年次配当 | 2 |
科目ナンバー
LG-CY5-123L
履修条件・関連科目等
授業で使用する言語
日本語
授業で使用する言語(その他の言語)
授業の概要
この授業では、アクティブラーニングを中心に以下の事柄を学びます。
1.力動論に基づく心理療法の理論と方法
2.行動論・認知論に基づく心理療法の理論と方法
3.その他の心理療法の理論と方法
4.心理に関する相談、助言、指導等への上記理論と方法の応用
5.心理に関する支援を要する者の特性や状況に応じた適切な支援方法の選択・調整
科目目的
心理支援に関する理論と実践の基本的知識を身につけることを目的とします。
到達目標
この授業の到達目標は、以下の通りです。
1.代表的な心理療法ならびににカウンセリングの歴史、概念、意義及び適応について概説できる。
2.訪問による支援や地域支援の意義について概説できる。
3.心理に関する支援を要する者の特性や状況に応じて適切な支援方法を選択・調整することができる。
4.良好な人間関係を築くためのコミュニケーション能力を身につける。
5.心理療法やカウンセリングの適用には限界があることを説明できる。
6.心理に関する支援を要する者等のプライバシーに配慮できる。
授業計画と内容
第1回:ガイダンス
授業の進め方や成績評価について説明をします。
第2回:心理支援と心理学的支援法
全体の理論と方法を学びます。
第3回:力動論の基礎
力動論の基礎的知識を学びます。
第4回:力動論に基づく心理療法
力動論に基づく心理療法の理論と方法を学びます。
第5回:行動論の基礎
行動論の基礎的知識を学びます。
第6回:行動論に基づく心理療法
行動論に基づく心理療法の理論と方法を学びます。
第7回:認知論の基礎
認知論の基礎的知識を学びます。
第8回:認知論に基づく心理療法
認知論に基づく心理療法の理論と方法を学びます。
第9回:その他の心理療法①
その他の心理療法の理論と方法を学びます(人間性の理論)。
第10回:その他の心理療法②
その他の心理療法の理論と方法を学びます(表現芸術療法)。
第11回:心理に関する相談、助言、指導等への理論と方法の応用
心理に関する相談、助言、指導等への上記の理論と方法の応用を学びます。
第12回:適切な支援方法の選択・調整①
心理に関する支援を要する者の特性に応じた適切な支援方法の選択・調整について学びます。
第13回:適切な支援方法の選択・調整について②
心理に関する支援を要する者の状況に応じた適切な支援方法の選択・調整について学びます。
第14回:授業のまとめ
授業のふりかえりとまとめをおこないます。
授業時間外の学修の内容
指定したテキストやレジュメを事前に読み込むこと
授業時間外の学修の内容(その他の内容等)
アクティブラーニングを基本とします。そのため、各回の講義では授業時間外の学修の内容を発表し、それについて議論する形で進めます。
授業時間外の学修に必要な時間数/週
成績評価の方法・基準
種別 | 割合(%) | 評価基準 |
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平常点 | 100 | 各回の講義での発表内容 |
成績評価の方法・基準(備考)
課題や試験のフィードバック方法
授業時間内で講評・解説の時間を設ける
課題や試験のフィードバック方法(その他の内容等)
アクティブ・ラーニングの実施内容
反転授業(教室の中で行う授業学習と課題などの授業外学習を入れ替えた学習形式)/ディスカッション、ディベート/プレゼンテーション
アクティブ・ラーニングの実施内容(その他の内容等)
授業におけるICTの活用方法
タブレット端末
授業におけるICTの活用方法(その他の内容等)
実務経験のある教員による授業
はい
【実務経験有の場合】実務経験の内容
公認心理師資格を有し、学生相談を行ってきました。また、臨床研究等で心理アセスメントも行っています。
【実務経験有の場合】実務経験に関連する授業内容
上記の経験に基づき、理論だけでなく実践の観点から受講生との議論を深めます。
テキスト・参考文献等
講義の中で適宜紹介します。