シラバス
授業科目名 | 年度 | 学期 | 開講曜日・時限 | 学部・研究科など | 担当教員 | 教員カナ氏名 | 配当年次 | 単位数 |
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心理実践実習① | 2025 | 前期 | 金6 | 文学研究科博士課程前期課程 | 髙瀨 堅吉、緑川 晶 | タカセ ケンキチ、ミドリカワ アキラ | 1年次配当 | 2 |
科目ナンバー
LG-CY5-124L
履修条件・関連科目等
授業で使用する言語
日本語
授業で使用する言語(その他の言語)
授業の概要
福祉分野、教育分野、または産業・労働分野の学外施設における心理実践から体験的に学び、アセスメントから介入までの基本的な知識と技術を身につける。
科目目的
心理実践の基本的姿勢と技法を習得し、初級実践家として活動できるようになる。
到達目標
心理実践の基本的姿勢と技法を学び、心理実践家としての基礎を習得する。そして上級実践家の指導のもとに、実践の現場で初級実践家として活動できるようになる。
授業計画と内容
本科目は公認心理師の大学院科目「心理実践実習」として、中央大学大学院実習演習計画に基づき実施される。福祉分野、教育分野、または産業・労働分野における公認心理師の役割や業務、多職種との連携等を実習施設にて外部指導者の指導の下に実習を行う。
いずれの機関においても、実習を通して、以下(ア)~(オ)の内容を学ぶ。
(ア)心理に関する支援を要する者等に関する以下の知識及び技能の修得
1.コミュニケーション
2.心理アセスメント
3.心理面接
4.地域支援 等
(イ)心理に関する支援を要する者等への理解とニーズの把握及び支援計画の作成
(ウ)心理に関する支援を要する者等へのチームアプローチ
(エ)多職種連携及び地域連携
(オ)公認心理師としての職業倫理及び法的義務への理解
以下に事前学習、実習上の留意点、実習日誌、事後学習について記載する。
【事前学習】
現場実習についての心得を学ぶ。加えて、各領域における心理的支援の内容、公認心理師の役割、職業倫理について理解する。
【実習上の留意点】
実習指導教員は実習指導者と密接に連携しながら実習生の実習・演習の遂行に支障ないように遅滞なく対応する。ケース担当は実際のクライエントとの関わりになることから、以下のような段階を踏んで行なうこととする。まず、公認心理師が行なう面接への陪席と陪席記録の検討によるケース担当、およびインテーク面接など初期の情報収集を中心としたケース担当を行なう。その上でクライエントを担当することとする。
【実習日誌】
いずれの実習施設においても、現場実習についてのレポートを作成する。これらを実習日誌として記録し、提出する
【事後学習】
実習日誌を活用しながら、実習で学んだことについてディスカッションを行う。
授業時間外の学修の内容
その他
授業時間外の学修の内容(その他の内容等)
1)各履修者は、本時以外に実習先での指導者から適宜指導・コメントを受けること。
2)各自が必要に応じて、学会・研修会等で技法の習得に努めること。
授業時間外の学修に必要な時間数/週
成績評価の方法・基準
種別 | 割合(%) | 評価基準 |
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平常点 | 100 | 実習先機関からの講評、事後学習等での事例発表およびスーパービジョンの総合評価。 実習先からの講評には実習先での実習態度等を、事例発表およびスーパービジョンには発表時の内容(レジュメ内容含む)と事例への理解度等を各々含む。 |
成績評価の方法・基準(備考)
課題や試験のフィードバック方法
授業時間内で講評・解説の時間を設ける
課題や試験のフィードバック方法(その他の内容等)
アクティブ・ラーニングの実施内容
実習、フィールドワーク
アクティブ・ラーニングの実施内容(その他の内容等)
授業におけるICTの活用方法
実施しない
授業におけるICTの活用方法(その他の内容等)
実務経験のある教員による授業
はい
【実務経験有の場合】実務経験の内容
緑川:臨床心理士として大学病院神経内科(15年間)、公立のリハビリテーションセンター(2007年〜)、公立病院の脳神経外科(2009年〜)などでの心理業務に関する実務経験があります。また公認心理師の資格を2019年から有しています。
高瀬:公認心理師資格を有し、学生相談を行ってきた。また、臨床研究等で心理アセスメントも行っている。
【実務経験有の場合】実務経験に関連する授業内容
緑川:実務経験にもとづいたフィードバックを行う。
高瀬:実務経験にもとづいたフィードバックを行う。
テキスト・参考文献等
適宜紹介する。