シラバス
授業科目名 | 年度 | 学期 | 開講曜日・時限 | 学部・研究科など | 担当教員 | 教員カナ氏名 | 配当年次 | 単位数 |
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運動と心理 | 2024 | 前期 | 水2 | 文学部 | 村井 剛 | ムライ ゴウ | 1~4年次配当 | 2 |
科目ナンバー
LE-HS1-T911
履修条件・関連科目等
授業で使用する言語
日本語
授業で使用する言語(その他の言語)
授業の概要
運動・スポーツを心理学的視点から科学的に究明しようとするスポーツ心理学の研究は、近年、運動・スポーツの普及・発展とともにに広がりを見せている。その内容は、スポーツへの参加や運動学習に関するものから、競技力向上や健康づくりに関するものまで多岐にわたっている。本講義では、スポーツ心理学の概要と基礎的知識を学習する。
科目目的
スポーツ心理学の概要と基礎的知識を学習する
到達目標
スポーツ心理学の概要と基礎的知識を学習する
授業計画と内容
1 運動・スポーツの心理面について概要説明
2 目標設定
3 運動行動への動機づけ、やる気、モチベーション
4 集団凝集性、リーダーシップ、フォロワーシップ
5 不安・あがりについて
6 緊張とリラックスについて
7 サイキングアップ
8 人はなぜ運動をする・しないのか。運動嫌いについて
9 ストレス・バーンアウト
10 自信・セルフトーク
11 イメージトレーニング
12 集中力・ルーティン
13 ゴールデンエイジと心身の発育発達
14 総括
授業時間外の学修の内容
授業終了後の課題提出
授業時間外の学修の内容(その他の内容等)
授業時間外の学修に必要な時間数/週
・毎週1回の授業が半期(前期または後期)または通年で完結するもの。1週間あたり4時間の学修を基本とします。
・毎週2回の授業が半期(前期または後期)で完結するもの。1週間あたり8時間の学修を基本とします。
成績評価の方法・基準
種別 | 割合(%) | 評価基準 |
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中間試験 | 40 | 授業でランダムに実施する理解度テストにて評価点とする |
レポート | 40 | レポート課題の内容と授業理解の一致度を評価する |
平常点 | 20 | 授業でランダムに実施する出席点を評価点とする |
成績評価の方法・基準(備考)
課題や試験のフィードバック方法
授業時間内で講評・解説の時間を設ける/授業時間に限らず、manabaでフィードバックを行う
課題や試験のフィードバック方法(その他の内容等)
アクティブ・ラーニングの実施内容
実施しない
アクティブ・ラーニングの実施内容(その他の内容等)
授業におけるICTの活用方法
クリッカー/その他
授業におけるICTの活用方法(その他の内容等)
実務経験のある教員による授業
いいえ
【実務経験有の場合】実務経験の内容
【実務経験有の場合】実務経験に関連する授業内容
テキスト・参考文献等
参考文献についてはその都度紹介する。
その他特記事項
基本的にパワーポイントでのスライド提示で授業を進めます。
トップアスリートの映像を見たり、出席を兼ねたリアクションペーパーの記入もあります。