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シラバスデータベース|2025年度版

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ホーム > 講義詳細:特殊研究Ⅲ(経営組織論)

シラバス

授業科目名 年度 学期 開講曜日・時限 学部・研究科など 担当教員 教員カナ氏名 配当年次 単位数
特殊研究Ⅲ(経営組織論) 2025 通年 金5 商学研究科博士課程後期課程 平澤 哲 ヒラサワ テツ 3年次配当 4

科目ナンバー

CG-OM6-003L

履修条件・関連科目等

経営組織論に関する専門知識を有していることが必要です。

授業で使用する言語

日本語

授業で使用する言語(その他の言語)

授業の概要

履修者の研究テーマを考慮に入れながら、経営組織論の様々な研究論文・著書を検討し、博士論文の作成に必要な研究能力を習得します。研究方法としては、質的調査法に焦点を置きます。

科目目的

本研究は、履修者の学位取得に向けた研究テーマに合わせて研究指導を行います。
到達目標は、博士論文の作成と学会誌への投稿です。

到達目標

①研究成果を論文として執筆するための能力を培う。
②研究成果を学会で報告するための能力を培う。

授業計画と内容

前期は、経営組織論の代表的な研究論文・著書を検討します。後期は、履修者の関心及び研究の進捗に応じて、研究論文・著書を選んでいきます。

1回  経営組織研究の導入
2回  質的研究の特徴と概要
3回  質的研究の読解:モダニストと組織文化
4回  質的研究の読解:シンボリズムと組織文化
5回  質的研究の読解:ポストモダニズムと組織文化
6回  質的研究:研究の基礎付け
7回  質的研究:質的研究の評価基準
8回  質的研究:トライアンギュレーション
9回  質的研究:質的研究における一般化
10回 質的研究:草稿の執筆
11回 質的研究:研究過程を振り返る
12回 博士論文の分析結果に関する報告と議論(1)
13回 博士論文の分析結果に関する報告と議論(2)
14回 研究の基礎付けと執筆の総括
15回 質的研究の読解:モダニストとテクノロジー
16回 質的研究の読解:シンボリズムとテクノロジー
17回 質的研究の読解:ポストモダニズムとテクノロジー
18回 質的研究:研究発表の概要と手順
19回 質的研究:学会報告の準備
20回 質的研究:学会報告の実施
21回 質的研究:学会報告の振り返り
22回 質的研究:学会誌への投稿準備
23回 質的研究:学会誌への投稿
24回 質的研究の読解:組織のパワー
25回 質的研究の読解:組織コンフリクト
26回 博士論文の最終報告と議論(1)
27回 博士論文の最終報告と議論(2)
28回 授業総括

授業時間外の学修の内容

指定したテキストやレジュメを事前に読み込むこと

授業時間外の学修の内容(その他の内容等)

授業前に指定された文献を読解した上で出席すること。

授業時間外の学修に必要な時間数/週

・毎週1回の授業が半期(前期または後期)または通年で完結するもの。1週間あたり4時間の学修を基本とします。
・毎週2回の授業が半期(前期または後期)で完結するもの。1週間あたり8時間の学修を基本とします。

成績評価の方法・基準

種別 割合(%) 評価基準
平常点 100 発表と議論への参加

成績評価の方法・基準(備考)

各回の授業における発表、議論への参加によって評価します。

課題や試験のフィードバック方法

授業時間内で講評・解説の時間を設ける

課題や試験のフィードバック方法(その他の内容等)

アクティブ・ラーニングの実施内容

ディスカッション、ディベート/プレゼンテーション

アクティブ・ラーニングの実施内容(その他の内容等)

授業におけるICTの活用方法

実施しない

授業におけるICTの活用方法(その他の内容等)

実務経験のある教員による授業

いいえ

【実務経験有の場合】実務経験の内容

【実務経験有の場合】実務経験に関連する授業内容

テキスト・参考文献等

開講時に指定します。

その他特記事項

参考URL

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