シラバス
授業科目名 | 年度 | 学期 | 開講曜日・時限 | 学部・研究科など | 担当教員 | 教員カナ氏名 | 配当年次 | 単位数 |
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教養演習Ⅱ | 2024 | 後期 | 月6 | 理工学部 | 竹中 真也 | タケナカ シンヤ | 1年次配当 | 2 |
科目ナンバー
SE-IF1-HB34
履修条件・関連科目等
教養演習は20人程度の参加人数をめどとして開講される少人数科目です。参加希望者が教員の想定する人数を超える場合には、初回授業において抽選ないし選抜を行うことがあります。そのため、初回授業には必ず出席してください。
授業で使用する言語
日本語
授業で使用する言語(その他の言語)
授業の概要
現在もっとも議論されているテーマやいま自分がもっとも興味をもっているテーマを各自選択し、それについて全員の前で簡潔・明瞭にプレゼンテーションしてもらいます。さらにその発表内容についての質問に答え、最後にみんなでそのテーマについて議論しあいます。
科目目的
現代がどういう社会であり、いま自分が抱いている関心が社会においてどのような意味をもつかを理解してもらい、さらに自分が考えたり調べたりしたことをどうすれば他人に的確に伝えることができるかを実践的に理解してもらうことも、この科目の目的としています。
到達目標
プレゼンテーションにおいては、ただ情報を提供するだけでなく、なぜそのテーマを選択したかをあきらかにし、みずから問題設定し、その問題について考察するよう留意してください。
授業計画と内容
1、授業の進め方の説明とグループ分け
2、他者紹介 (同じグループのメンバーを紹介し合う)
3、第一グループの発表とそれについての評価と討論
4、第二グループの発表とそれについての評価と討論
5、第三グループの発表とそれについての評価と討論
6、第四グループの発表とそれについての評価と討論
7、第五グループの発表とそれについての評価と討論
8、第六グループの発表とそれについての評価と討論
9、第七グループの発表とそれについての評価と討論
10、第八グループの発表とそれについての評価と討論
11、第九グループの発表とそれについての評価と討論
12、第一〇グループの発表とそれについての評価と討論
13、第一一グループの発表とそれについての評価と討論
14、授業全体のまとめと討論
授業時間外の学修の内容
その他
授業時間外の学修の内容(その他の内容等)
みずからが選択したテーマについて、ていねいに調べるだけでなく、それを短い時間で要領よく発表できるように準備しておくことが必要です。
授業時間外の学修に必要な時間数/週
・毎週1回の授業が半期(前期または後期)または通年で完結するもの。1週間あたり4時間の学修を基本とします。
・毎週2回の授業が半期(前期または後期)で完結するもの。1週間あたり8時間の学修を基本とします。
成績評価の方法・基準
種別 | 割合(%) | 評価基準 |
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平常点 | 100 | 積極的に準備に参加したか、的確な内容、充実した内容の発表であったか、また自分以外の発表に対して積極的に質問やコメントをしたかを見ます。 |
成績評価の方法・基準(備考)
授業は各自のプレゼンテーションを基本として、出席や積極的な討論への参加なども評価の対象にします。
課題や試験のフィードバック方法
授業時間内で講評・解説の時間を設ける
課題や試験のフィードバック方法(その他の内容等)
アクティブ・ラーニングの実施内容
実施しない
アクティブ・ラーニングの実施内容(その他の内容等)
授業におけるICTの活用方法
実施しない
授業におけるICTの活用方法(その他の内容等)
実務経験のある教員による授業
いいえ
【実務経験有の場合】実務経験の内容
【実務経験有の場合】実務経験に関連する授業内容
テキスト・参考文献等
テキストはありません。必要に応じて授業内でレジュメなどを配布します。