シラバス
授業科目名 | 年度 | 学期 | 開講曜日・時限 | 学部・研究科など | 担当教員 | 教員カナ氏名 | 配当年次 | 単位数 |
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グローバルスタディーズA(春季・パース) | 2024 | 前期 | 他 | 理工学部 | 樫山 和男、原田 芳樹 | カシヤマ カズオ、ハラダ ヨシキ | 1年次配当 | 2 |
科目ナンバー
SE-GS1-GC02
履修条件・関連科目等
申込までに、学内もしくは学外のTOEICテストを受験していることが望ましい(※その他特記事項参照)
授業で使用する言語
日本語/英語
授業で使用する言語(その他の言語)
授業の概要
実務経験に基づき、春季休業中に約4週間の海外研修を行う。
研修場所は西オーストラリア大学(研修時期は2月上旬~3月中旬)とし、宿泊先は、ホームスティを予定している。
受け入れ大学の都合上、募集人数を設ける。
(11月中~12月上旬にプログラム説明会を行い、面接を経て参加者を決定する。)
新型コロナ感染症による渡航制限が発令中の場合にはオンラインを活用したハイブリッド型留学も取り入れる。
科目目的
海外研修プログラムを正課授業として展開し、外国語運用能力向上および多文化理解への機会を提供することで、グローバルな視点を持った理工学部学生の養成を行うことを目的とする。
到達目標
4週間の海外研修プログラムを通して外国語運用能力向上を図る。TOEIC等の外部英語能力テストのスコアの向上など、各自が目標設定をして留学の成果を確認する。合わせて、多文化理解やグローバルな視点を養う。
授業計画と内容
<事前・事後研修>
3回の事前研修と1回の事後研修を実施する。
事前研修1回目:研修の目的と現地の様子を学習
事前研修2回目:現地の歴史・文化と最新情報の学習
事前研修3回目:現地の研修計画の議論と確認
事後研修1回目:研修報告発表会
<海外研修>
4週間
授業時間外の学修の内容
指定したテキストやレジュメを事前に読み込むこと/授業終了後の課題提出
授業時間外の学修の内容(その他の内容等)
課題でレポートの提出がある場合は、必ず期日までに作成し、提出すること。
授業時間外の学修に必要な時間数/週
・毎週1回の授業が半期(前期または後期)または通年で完結するもの。1週間あたり1時間の学修を基本とします。
・毎週2回の授業が半期(前期または後期)で完結するもの。1週間あたり2時間の学修を基本とします。
成績評価の方法・基準
種別 | 割合(%) | 評価基準 |
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レポート | 50 | レポートおよび報告会での報告内容 |
その他 | 50 | 留学先大学から送付された成績証明書 |
成績評価の方法・基準(備考)
留学先大学から送付された成績証明書(50%)、レポートおよび報告会での報告内容(50%)をもとに評価する。
課題や試験のフィードバック方法
授業時間内で講評・解説の時間を設ける
課題や試験のフィードバック方法(その他の内容等)
アクティブ・ラーニングの実施内容
ディスカッション、ディベート/グループワーク/プレゼンテーション/実習、フィールドワーク
アクティブ・ラーニングの実施内容(その他の内容等)
授業におけるICTの活用方法
実施しない
授業におけるICTの活用方法(その他の内容等)
実務経験のある教員による授業
いいえ
【実務経験有の場合】実務経験の内容
【実務経験有の場合】実務経験に関連する授業内容
テキスト・参考文献等
テキスト:事前研修ではプリントを配布する。
参考書:適宜紹介する。
その他特記事項
本科目の履修生を対象とした奨学金の申請および選考において、TOEIC等語学力試験のスコアが必要となることがあります(詳細は募集要項にてご確認ください)。
参考URL
https://globalization.chuo-u.ac.jp/resources_chances/abroad/global_program/gs_science/