シラバス
授業科目名 | 年度 | 学期 | 開講曜日・時限 | 学部・研究科など | 担当教員 | 教員カナ氏名 | 配当年次 | 単位数 |
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卒業研究Ⅱ | 2024 | 後期 | 他 | 理工学部 | 香取 眞理 | カトリ マコト | 4年次配当 | 2 |
科目ナンバー
SE-MP4-2A92
履修条件・関連科目等
卒研履修要件のとおり
授業で使用する言語
日本語
授業で使用する言語(その他の言語)
授業の概要
統計物理学や数理物理学に関連した話題を選び、輪講や討論を通じて、課題研究へと発展させる。
科目目的
研究を楽しむこと。その結果得ることができた研究成果を発表すること。
到達目標
統計物理学や数理物理学に関する新しい研究課題に取り組む。
授業計画と内容
週に一度、2時間程度のセミナーを行う。テキストの輪講を続けるとともに、研究の進捗状況の報告を行う。
第1回 社会物理学の発展
第2回 格差社会の自己組織化
第3回 格差を生む最小モデル
第4回 社会における合意の形成
第5回 言語および言語圏
第6回 文化圏の盛衰
第7回 社会における伝播現象
第8回 マルサスモデルなど
第9回 感染症の伝播
第10回 うわさの伝播
第11回 社会におけるビッグデータ
第12回 確率モデルによる分析
第13回 複雑ネットワークとパーコレーション
第14回 まとめ
授業時間外の学修の内容
指定したテキストやレジュメを事前に読み込むこと/授業終了後の課題提出
授業時間外の学修の内容(その他の内容等)
勉強と研究
授業時間外の学修に必要な時間数/週
・卒業論文、または卒業研究の作成等に対して専門分野に関する必要な論文作成、研究指導を行うことを基本とします。
成績評価の方法・基準
種別 | 割合(%) | 評価基準 |
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平常点 | 100 | 毎回のセミナーでの発表の様子や研究に進捗に応じて成績評価を行う。 |
成績評価の方法・基準(備考)
課題や試験のフィードバック方法
授業時間内で講評・解説の時間を設ける/授業時間に限らず、manabaでフィードバックを行う
課題や試験のフィードバック方法(その他の内容等)
アクティブ・ラーニングの実施内容
PBL(課題解決型学習)
アクティブ・ラーニングの実施内容(その他の内容等)
授業におけるICTの活用方法
実施しない
授業におけるICTの活用方法(その他の内容等)
実務経験のある教員による授業
いいえ
【実務経験有の場合】実務経験の内容
【実務経験有の場合】実務経験に関連する授業内容
テキスト・参考文献等
参考文献は適宜伝える。
その他特記事項
参考URL
https://sites.google.com/g.chuo-u.ac.jp/katori/home