シラバス
授業科目名 | 年度 | 学期 | 開講曜日・時限 | 学部・研究科など | 担当教員 | 教員カナ氏名 | 配当年次 | 単位数 |
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専門演習1 | 2024 | 前期複数 | 水3,水4 | 理工学部 | 樫山 和男 | カシヤマ カズオ | 3年次配当 | 2 |
科目ナンバー
SE-CV3-3Z22
履修条件・関連科目等
都市プランナーコースの選択必修科目を全て履修していることが望ましい。
授業で使用する言語
日本語
授業で使用する言語(その他の言語)
授業の概要
演習と問題及び関連事項の解説を行なう。
科目目的
2年次までに学んできた力学の知識について演習を通じて,その定着を図る
到達目標
基礎的科目について、学習した内容の確認と応用能力の養成を目的とする。
授業計画と内容
1.ガイダンス、数学・物理復習テスト
2.構造力学(反力、Q図、M図)
3.構造力学(トラスの部材力)
4.構造力学(断面二次モーメント、応力度)
5.構造力学(梁のたわみ)
6.水理学(管水路:管路図、ベンチュリー管、マノメーター)
7.水理学(管水路:急拡・縮断面図、サイフォン)
8.水理学(管水路:分流問題、開水路)
9.土質力学(物理諸量)
10.土質力学(圧密、土の強度)
11.土質力学(土圧問題)
12.土質力学(安定問題)
13.材料、計画
14.総復習
授業時間外の学修の内容
その他
授業時間外の学修の内容(その他の内容等)
演習中に回答できなかった問題と回答が誤っていた問題については、翌週までに回答を作成し、演習の初めに提出する
授業時間外の学修に必要な時間数/週
・毎週1回の授業が半期(前期または後期)または通年で完結するもの。1週間あたり4時間の学修を基本とします。
・毎週2回の授業が半期(前期または後期)で完結するもの。1週間あたり8時間の学修を基本とします。
成績評価の方法・基準
種別 | 割合(%) | 評価基準 |
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期末試験(到達度確認) | 40 | 試験の点数から、演習の内容が理解できているかどうかを評価する。 |
レポート | 60 | 毎回の課題のレポートの完成度により評価する. |
成績評価の方法・基準(備考)
課題や試験のフィードバック方法
授業時間内で講評・解説の時間を設ける
課題や試験のフィードバック方法(その他の内容等)
アクティブ・ラーニングの実施内容
その他
アクティブ・ラーニングの実施内容(その他の内容等)
演習
授業におけるICTの活用方法
その他
授業におけるICTの活用方法(その他の内容等)
manaba
実務経験のある教員による授業
いいえ
【実務経験有の場合】実務経験の内容
【実務経験有の場合】実務経験に関連する授業内容
テキスト・参考文献等
授業時に資料を配布する。
その他特記事項
原則全て出席すること。