シラバス
授業科目名 | 年度 | 学期 | 開講曜日・時限 | 学部・研究科など | 担当教員 | 教員カナ氏名 | 配当年次 | 単位数 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
現場実習 | 2024 | 夏季集中 | 他 | 理工学部 | 樫山 和男、西岡 英俊 | カシヤマ カズオ、ニシオカ ヒデトシ | 3年次配当 | 2 |
科目ナンバー
SE-CV3-3Z03
履修条件・関連科目等
見学受け入れ先確保の都合により,履修人数は60名を上限とする。必修となる環境クリエーターコースの学生は全員履修を認め,定員残りを選択必修となる都市プランナーコースの学生で抽選とする。
実務の現場の課題を理解するために,3年次前期までの専門科目の大半を履修していることが望ましい。
授業で使用する言語
日本語
授業で使用する言語(その他の言語)
授業の概要
東京都内および近郊の実務の現場(建設現場、工場、研究所など)の見学を行う。
科目目的
これまで学んだ都市環境学に関する専門科目の総合として、それらが実際にどのように活用されているかを現場減額・実習を通じて学ぶ。
到達目標
この授業での学びを通じて、学生が実務の現場(建設現場、工場、研究所など)の見学・実習を通じて、構造物の計画・設計・製作・施工の実際について理解する。
授業計画と内容
1回目 ガイダンス,現場実習先概要説明
2回目 実習先現場で用いられる技術の事前調査・研究(オンデマンド型、約100分間)
3回目 後楽園キャンパス近郊の建設工事現場の見学および考察
4回目 東京近郊の技術研究所の見学(見学先未定)
5回目 東京近郊の技術研究所の考察(見学先未定)
6回目 東京近郊の建設工事現場の見学(見学先未定)
7回目 東京近郊の建設工事現場の考察(見学先未定)
8回目 東京郊外の建設工事現場の見学(見学先未定)
9回目 東京郊外の建設工事現場の考察(見学先未定)
10回目 関東地区の建設工事現場の見学および考察(見学先未定)
11回目 関東地区の建設工事現場の見学および考察(見学先未定)
12回目 関東地区の建設工事現場の見学および考察(見学先未定)
13回目 関東地区の建設工事現場の見学および考察(見学先未定)
14回目 到達度評価とまとめ
授業時間外の学修の内容
指定したテキストやレジュメを事前に読み込むこと/授業終了後の課題提出
授業時間外の学修の内容(その他の内容等)
manabaにて事前配布する実習資料に必ず目を通して出席すること。
課題でレポートの提出がある場合は、必ず期日までに作成し、提出すること。
授業時間外の学修に必要な時間数/週
・毎週1回の授業が半期(前期または後期)または通年で完結するもの。1週間あたり1時間の学修を基本とします。
・毎週2回の授業が半期(前期または後期)で完結するもの。1週間あたり2時間の学修を基本とします。
成績評価の方法・基準
種別 | 割合(%) | 評価基準 |
---|---|---|
期末試験(到達度確認) | 40 | 試験の点数から、実習した内容が理解できているかどうかを評価する。 |
レポート | 40 | レポートの提出率と完成度で評価する。 |
平常点 | 20 | 実習の出席率と取り組み状況(質問等)で評価する。 |
成績評価の方法・基準(備考)
課題や試験のフィードバック方法
授業時間内で講評・解説の時間を設ける/授業時間に限らず、manabaでフィードバックを行う
課題や試験のフィードバック方法(その他の内容等)
アクティブ・ラーニングの実施内容
実習、フィールドワーク
アクティブ・ラーニングの実施内容(その他の内容等)
実際の現場にて見学・実習を行う。
授業におけるICTの活用方法
その他
授業におけるICTの活用方法(その他の内容等)
レポート課題を行うためにコンピュータの利用は必要不可欠である。
実務経験のある教員による授業
いいえ
【実務経験有の場合】実務経験の内容
【実務経験有の場合】実務経験に関連する授業内容
テキスト・参考文献等
テキスト:プリント教材を配布する。
その他特記事項
・一部は前期授業期間中(6月下旬以降)の土曜日に実施し,残りは夏休み中に実施する予定である。
・見学先および実施日については見学先と協議の上、6月下旬までに開催日(予備日を含む)を決定・公表する。
・現場では運動靴とヘルメットを着用するとともに、見学に支障のない服装で参加すること。
※履修人数が多い場合,2班に分け,実習・見学先が別になる可能性がある。
※東京周辺・東京郊外の現場への交通費は自己負担となる。関東近郊の現場へは貸切バス(後楽園キャンパス周辺からの発着)での移動を予定している。