中央大学

シラバスデータベース|2025年度版

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ホーム > 講義詳細:導入演習 A(スポーツ推薦混合クラス)

シラバス

授業科目名 年度 学期 開講曜日・時限 学部・研究科など 担当教員 教員カナ氏名 配当年次 単位数
導入演習 A(スポーツ推薦混合クラス) 2025 春学期 水1 法学部 蓬郷 尚代 トマゴウ ヒサヨ 1年次のみ 2

科目ナンバー

JU-AD1-001S

履修条件・関連科目等

何事にも興味を持ち、主体的に関わることができること。
特にスポーツ、体力、健康というキーワードに興味を持ち、授業内のルールを遵守し、友好的に過ごせるよう協調性のある学生が望ましい。
各自の環境で身体を動かす機会がある可能性があるため、大学の定期健康診断受診済みであること。

授業で使用する言語

日本語

授業で使用する言語(その他の言語)

授業の概要

本授業は春学期のみの授業です。
大学という新しい環境で有意義な時間を過ごすために、教員や仲間との関係を構築しながら学びを深めるための環境づくりをしていきます。
プレゼンテーションやレポート作成のための手順や手続き・まとめ方などについて、「スポーツ・体力・健康」をキーワードにした題材を扱いながら知識を増やします。
可能であれば、実際に自分で身体を動かしながらデータを取り、そのデータをもとに数値が示す意味や価値を理解し、まとめていく作業を繰り返します。
思い込みや固定観念にとらわれず、多方面からの見解を集約し検討する中で自分の身体的機能やスポーツの心理的効果に関する理解を深めます。

科目目的

1)学生間や教員、職員との友好的な関係を築く。
2)情報の集め方、まとめ方、レポート作成・プレゼンテーションの方法を実践するなかで身につける。
3)グループのメンバーと協働しながらリサーチならびにディスカッションを行うことによって、自分とは意見の異なる見解があることも認め、そこから新たな認識を得るとともに一定の共通理解に到達すること。

到達目標

・有用かつ信頼できる情報を正しく判断し、入手することがきる。
・文献を読み、内容を要約・理解することができる。
・収集した情報に基づき、自身の意見を口頭や文章にまとめる(発信する)ことができる。
・誰とでも友好的なコミュニケーションを図り、お互いを理解しようとする努力ができる。

授業計画と内容

<テーマ1:関係づくり>
第1回 オリエンテーション
第2回 自分を知る
第3回 他人を知る
第4回 自己紹介プレゼンテーション
第5回 メールの書き方

<テーマ2:プレゼンテーション>
第6回 課題の理解
第7回 データ収集
第8回 データ整理とデータが示すものを読み取る
第9回 文献を利用した考察の方法、データベースの活用と文献リストの作成
第10回 プレゼンテーションの方法と準備
第11回 プレゼンテーション(グループa)
第12回 プレゼンテーション(グループb)
第13回 レポートの構成と書き方
第14回 総括

授業時間外の学修の内容

指定したテキストやレジュメを事前に読み込むこと/授業終了後の課題提出

授業時間外の学修の内容(その他の内容等)

授業時間外の学修に必要な時間数/週

・毎週1回の授業が半期(前期または後期)または通年で完結するもの。1週間あたり4時間の学修を基本とします。
・毎週2回の授業が半期(前期または後期)で完結するもの。1週間あたり8時間の学修を基本とします。

成績評価の方法・基準

種別 割合(%) 評価基準
レポート 30 レポートまたはプレゼンテーションとしてまとめるための基本的な規則の理解度と完成度
平常点 60 出席や提出物による授業への貢献度
その他 10 授業への取り組み方や、役割分担・他者との交流などに対する積極性

成績評価の方法・基準(備考)

課題や試験のフィードバック方法

授業時間内で講評・解説の時間を設ける/授業時間に限らず、manabaでフィードバックを行う

課題や試験のフィードバック方法(その他の内容等)

アクティブ・ラーニングの実施内容

ディスカッション、ディベート/グループワーク/プレゼンテーション

アクティブ・ラーニングの実施内容(その他の内容等)

授業におけるICTの活用方法

タブレット端末

授業におけるICTの活用方法(その他の内容等)

実務経験のある教員による授業

いいえ

【実務経験有の場合】実務経験の内容

【実務経験有の場合】実務経験に関連する授業内容

テキスト・参考文献等

必要に応じて配布する

その他特記事項

課題や資料ならびに連絡事項は、原則としてmanabaから周知するので通知機能を必ずオンにし、定期的に内容をチェックすること。

■授業の工夫■
この科目は教員や仲間との関係を構築しながら大学での学びを深めるための環境づくりをしていくことを目的としています。そのため、グループワークやグループ内でのディスカッションを多く取り入れながら課題に取り組んでいきます。

参考URL

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