シラバス
授業科目名 | 年度 | 学期 | 開講曜日・時限 | 学部・研究科など | 担当教員 | 教員カナ氏名 | 配当年次 | 単位数 |
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基礎演習1 スポーツ推薦特別クラス | 2025 | 春学期 | 火6 | 法学部 | 宮崎 伸一 | ミヤザキ シンイチ | 2年次のみ | 2 |
科目ナンバー
JU-BS2-001S
履修条件・関連科目等
授業で使用する言語
日本語
授業で使用する言語(その他の言語)
授業の概要
スポーツ推薦入学2年生が対象です。成書、文献を「読む」、レポートを「書く」、「発表する」ことを通じて、大学生として、あるいはその後社会人として、生きていくために必要なスキルや知的習慣を知る。
科目目的
自ら学ぶ力を養い、自らの意見をまとめ、発表する力を身につける。
到達目標
自己を高めることが、自身のスポーツキャリア、セカンドキャリアにつながるだけでなく、利他、社会貢献に及ぶことを感じられるようになる。
授業計画と内容
1.イントロダクション
2.学校体育と保健
3.女子体育と保健
4.身体活動の意義
5.高齢者社会と健康
6.飲酒・喫煙・薬物と健康
7.睡眠と健康
8.食事と健康
9.遺伝と健康
10.性・感染症と健康
11.心の健康
12.大学生の精神衛生
13.加齢と体力
14.まとめ
授業時間外の学修の内容
その他
授業時間外の学修の内容(その他の内容等)
授業用の専用ノートを用意し(タブレット可)、授業で学んだ内容や気づいたことを毎回記載する。提出は不要。
授業時間外の学修に必要な時間数/週
・毎週1回の授業が半期(前期または後期)または通年で完結するもの。1週間あたり4時間の学修を基本とします。
・毎週2回の授業が半期(前期または後期)で完結するもの。1週間あたり8時間の学修を基本とします。
成績評価の方法・基準
種別 | 割合(%) | 評価基準 |
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平常点 | 100 | 授業の出席、課題への取り組み、他者への助言 |
成績評価の方法・基準(備考)
試合、遠征等で授業を欠席した場合は、その都度レポート作成を指示する。それの提出をもって出席に替える。
課題や試験のフィードバック方法
授業時間内で講評・解説の時間を設ける
課題や試験のフィードバック方法(その他の内容等)
アクティブ・ラーニングの実施内容
プレゼンテーション
アクティブ・ラーニングの実施内容(その他の内容等)
授業におけるICTの活用方法
実施しない
授業におけるICTの活用方法(その他の内容等)
実務経験のある教員による授業
はい
【実務経験有の場合】実務経験の内容
精神科医
【実務経験有の場合】実務経験に関連する授業内容
心理学的視点を提供する
テキスト・参考文献等
以下を授業で使用する。毎回持参すること
1.『健康スポーツ50講 』中央大学保健体育研究所(著、編集)2019/4/12 中央大学出版部