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シラバスデータベース|2025年度版

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ホーム > 講義詳細:メディア論

シラバス

授業科目名 年度 学期 開講曜日・時限 学部・研究科など 担当教員 教員カナ氏名 配当年次 単位数
メディア論 2025 秋学期 木1 法学部 服部 哲 ハットリ アキラ 3・4年次配当 2

科目ナンバー

JU-ME3-003L

履修条件・関連科目等

 メディアについて興味を持ち、積極的に授業に参加すること。また、地域やコミュニティの課題解決にも興味を持っていること。なお、この授業ではメディアを「情報技術を含む」ものとして扱うため、情報技術についての関心も求められる。

授業で使用する言語

日本語

授業で使用する言語(その他の言語)

授業の概要

 まず初めに、メディアの基礎を学ぶ。この授業ではデジタルメディアを中心に扱う。その後、地域やコミュニティの課題解決に向けたメディアの活用について、実践事例とともに学ぶ。最後に、メディアの未来を考える。授業ではグループワークを積極的に実施する。また授業内で映像コンテンツも利用する。

科目目的

 新旧メディアの、つまり伝統的なメディアとデジタルメディアの概要や歴史を理解し、そのうえで、災害や福祉など地域やコミュニティの課題に対し、どのようにメディアを応用したらよいのかを検討し、メディアを活用した未来社会をデザインできるようになることを目指す。

到達目標

 情報技術を含むメディアの基礎を理解し、地域やコミュニティへの埋め込みについて自分の考えを整理できるようになること。

授業計画と内容

1.ガイダンス
2.メディアとは何か(グループワーク)
3.メディアとは何か(プレゼンテーション)
4.メディアの基礎
5.メディア形成史(前半): 新聞、電話
6.メディア形成史(後半): 映画、ラジオ、テレビ
7.メディアとしてのコンピュータ(1):コンピュータの歴史(科学者の夢)
8.メディアとしてのコンピュータ(2):コンピュータの歴史(電子計算機の時代)
9.メディアとしてのコンピュータ(3):コンピュータからコミュニケーションメディアへ
10.AI
11.災害とメディア
12.地域とメディア(1):IT戦略
13.地域とメディア(2):デジタル社会
14.まとめ: メディア活用の可能性と課題を考える
(上記は予定であり、履修者の興味・関心により変更することもある)

授業時間外の学修の内容

授業終了後の課題提出/その他

授業時間外の学修の内容(その他の内容等)

新聞、雑誌、インターネットなどを利用し、メディアや情報技術の最新動向に注目する。

授業時間外の学修に必要な時間数/週

・毎週1回の授業が半期(前期または後期)または通年で完結するもの。1週間あたり4時間の学修を基本とします。
・毎週2回の授業が半期(前期または後期)で完結するもの。1週間あたり8時間の学修を基本とします。

成績評価の方法・基準

種別 割合(%) 評価基準
レポート 20 メディアの基礎を理解し、提示した課題に適切に答えていること
平常点 80 授業への積極性、リアクションペーパーなど

成績評価の方法・基準(備考)

課題や試験のフィードバック方法

授業時間内で講評・解説の時間を設ける

課題や試験のフィードバック方法(その他の内容等)

アクティブ・ラーニングの実施内容

グループワーク

アクティブ・ラーニングの実施内容(その他の内容等)

授業におけるICTの活用方法

その他

授業におけるICTの活用方法(その他の内容等)

GoogleフォームやGoogle Meet、Webexなどのツールを利用する

実務経験のある教員による授業

いいえ

【実務経験有の場合】実務経験の内容

【実務経験有の場合】実務経験に関連する授業内容

テキスト・参考文献等

【テキスト】
なし

【参考書】
授業の中で適宜紹介

その他特記事項

授業の内容は受講者の理解度により変更することもある。

参考URL

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