中央大学

シラバスデータベース|2025年度版

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ホーム > 講義詳細:都市政策論

シラバス

授業科目名 年度 学期 開講曜日・時限 学部・研究科など 担当教員 教員カナ氏名 配当年次 単位数
都市政策論 2025 春学期 金3 法学部 梁 イェリム ヤン イェリム 3・4年次配当 2

科目ナンバー

JU-PS3-026L

履修条件・関連科目等

 都市計画、都市開発、まちづくり、地域コミュニティに関する事柄に興味関心をもつ学生を想定しながら講義を行う。都市政策は暮らしを支える側面があり、受講者は一生活者として、各課題を自分事として捉えて欲しい。東京都市圏ばかりでなく地方中小都市の現状や課題、諸外国の事例も取り上げながら、多面的に課題を考え、議論できるよう構成する。
 

授業で使用する言語

日本語

授業で使用する言語(その他の言語)

授業の概要

本講義は、社会の変化と都市の変化が密接に結びついていることを認識し、このような都市の変化を望ましい方向に誘導または制限するための方法として、都市計画と都市政策が用いられることを理解することを目的とする。

例えば、人口減少、少子高齢化、少子高齢化、満婚・未婚率の増加、1人世帯の増加、働き方の変化、多文化共存、新技術の登場などは、私たちの都市にどのような変化と課題をもたらしたのか、 また、都市政策はその課題にどのように対処すべきなのか、国内外の事例を豊富に取り上げて議論する。

もちろん、各都市、各地域が抱える課題は一律ではなく、地域固有の環境や文化の影響も考慮しなければならない。 そのため、当事者である市民一人一人が地域のビジョンを描く過程に参加し、答えを見つけることが重要である。

したがって、受講生が講義を通じて、自分や周りの出来事と都市計画・都市政策のつながりを感じ、一人の市民としての意識を高めることができるようにしたい。自分が経験した地域を取り上げ、講義で扱う都市問題や関連する都市政策について調査し、討論につなげることで、都市政策をより身近に感じてほしい。


科目目的

この科目は、カリキュラム上の展開科目に位置づけられており、この科目での学習を通して、学生が都市や都市生活に関する課題への認識を深めるとともに、都市政策の基礎知識を習得することを目的とする。

到達目標

社会情勢の変化を踏まえ、中長期的視野にたち、これからの社会、都市、地域について展望し、自治体の都市政策活動を考察する。
 多様性を楽しむ都市/社会を目指し、都市問題の課題解決、都市政策におけるビジョン構築について、講義中の議論、文献資料等を踏まえ、自分のことばで論述する。

授業計画と内容

第1回 ガイダンス
第2回 都市計画と都市政策を纏う様々な用語
第3回 社会の変化と都市問題
第4回 日本の都市計画の歴史と限界
第5回 都市空間の再編成:公共空間の変化
第6回 都市空間の再編成:空き家とリノベーション
第7回 都市空間の再編成:大規模の再開発
第8回 都市空間の再編成:コンパクトシティとウォーカブル
第9回 観光・景観と都市
第10回 防災・復興と都市
第11回 福祉・健康と都市
第12回 環境問題と都市
第13回 テクノロジーと都市
第14回 まとめ:これからできること

授業時間外の学修の内容

指定したテキストやレジュメを事前に読み込むこと

授業時間外の学修の内容(その他の内容等)

日々の新聞等の報道に関心を持ちましょう。
日々の暮らしの中で様々な興味関心をもち積極的に書籍や資料を収集したり、自分事として考えること。友人知人同士で議論するとなおよい。
国内外の都市、地域の情報を意識して見ておく(適宜、こちらから資料等を提示する)。

授業時間外の学修に必要な時間数/週

・毎週1回の授業が半期(前期または後期)または通年で完結するもの。1週間あたり4時間の学修を基本とします。
・毎週2回の授業が半期(前期または後期)で完結するもの。1週間あたり8時間の学修を基本とします。

成績評価の方法・基準

種別 割合(%) 評価基準
レポート 60 問いに対して与えられた字数内での論述し、読みやすいものとしてまとまっているかを重視する。特に、自身で調べたことや自身の意見を客観的に挿入すること。
平常点 40 講義への出席(事情により欠席の場合は事由の連絡のこと)、講義への積極的な参加や貢献度。

成績評価の方法・基準(備考)

課題や試験のフィードバック方法

授業時間内で講評・解説の時間を設ける/授業時間に限らず、manabaでフィードバックを行う

課題や試験のフィードバック方法(その他の内容等)

アクティブ・ラーニングの実施内容

実施しない

アクティブ・ラーニングの実施内容(その他の内容等)

授業におけるICTの活用方法

クリッカー

授業におけるICTの活用方法(その他の内容等)

実務経験のある教員による授業

はい

【実務経験有の場合】実務経験の内容

都市建築設計事務所に勤め、小規模の建物から、大規模団地、都市のマスタープランまで、様々なスケールの計画を経験。また、韓国のコンサルタント会社と共にローカルブランディング、商店街の賑わい創出などの都市政策策定につながる、調査・研究を行う。

【実務経験有の場合】実務経験に関連する授業内容

理解を深めるため、ハード面からソフト面まで、様々なスケールの事例を豊富に取り上げる。また、調査と研究、協議、市民の参与などが政策に反映されるプロセスに注目する。

テキスト・参考文献等

以下、5冊は講義中に参考として扱いますが、もちろんすべてのページを扱うわけではありません。講義期間中に図書館等での利活用を含めて、柔軟に対応ください。

①西村幸夫編(2007)『まちづくり学』、朝倉書店
②小泉秀樹編(2016)『コミュニティ・デザイン学』、東京大学出版会
③伊藤雅春ら(2017)『都市計画とまちづくりがわかる本第二版』、彰国社
④谷口守編著(2019)『世界のコンパクトシティ都市を賢く縮退するしくみと効果』学芸出版社
⑤日経アーキテクチュア(2022)『公民連携まちづくり事例&解説 エリア再生のためのPPP』日経BP

その他特記事項

■授業の工夫■受講生からの意見や質問を積極的に収集し、双方向の意見交換となるように進めていく。都市政策を多面的に捉え、理解を深める。

参考URL

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