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シラバスデータベース|2025年度版

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ホーム > 講義詳細:導入演習2 C

シラバス

授業科目名 年度 学期 開講曜日・時限 学部・研究科など 担当教員 教員カナ氏名 配当年次 単位数
導入演習2 C 2025 秋学期 水1 法学部 井関 正久 イゼキ タダヒサ 1年次のみ 2

科目ナンバー

JU-AD1-004S

履修条件・関連科目等

毎回出席して議論に積極的に参加できること。

授業で使用する言語

日本語

授業で使用する言語(その他の言語)

授業の概要

秋学期は、参加者各自が、政治・社会問題に関するテーマを選び(民族紛争、EU政治、環境問題、マイノリティーの問題など)、一つの論文を作成する。その際、コンセプトを提出するとともに、中間報告としてプレゼンテーションをおこなう。

科目目的

冷戦史・欧州政治をはじめとする現代政治学のさまざまなテーマをとり上げ、レポート発表から、ディスカッション、論文作成にいたるまでの方法論を実践的に学んでいく。さらに、批判的議論をとおして諸問題への意識を高め、問題解決の方策をさまざまな角度から検討する。

到達目標

冷戦に関する知識を深めるとともに、レジュメ、レポートの書き方やプレゼンテーション方法を実践をとおして学ぶ。

授業計画と内容

(1)夏休み課題提出、秋学期の概要
(2)各自のコンセプトの発表
(3)学術論文の作成方法を学ぶ(序論・註)
(4)学術論文の作成方法を学ぶ(構成・引用)
(5)学術論文の作成方法を学ぶ(結論・文献一覧・その他)
(6)個別報告およびディスカッション①(国際関係等)
(7)個別報告およびディスカッション②(民族紛争等)
(8)個別報告およびディスカッション③(環境問題等)
(9)個別報告およびディスカッション④(移民難民問題等)
(10)個別報告およびディスカッション⑤(欧州政治等)
(11)個別報告およびディスカッション⑥(北米・南米事情等)
(12)個別報告およびディスカッション⑦(アジア・アフリカ事情等)
(13)個別報告およびディスカッション⑧(国内政治・社会問題等)
(14)まとめ:論文提出、1年間の総括

授業時間外の学修の内容

指定したテキストやレジュメを事前に読み込むこと/授業終了後の課題提出

授業時間外の学修の内容(その他の内容等)

授業時間外の学修に必要な時間数/週

・毎週1回の授業が半期(前期または後期)または通年で完結するもの。1週間あたり4時間の学修を基本とします。
・毎週2回の授業が半期(前期または後期)で完結するもの。1週間あたり8時間の学修を基本とします。

成績評価の方法・基準

種別 割合(%) 評価基準
レポート 50 各自選んだテーマに関する論文作成
平常点 50 出席、授業への参加度、授業態度、プレゼンテーション、課題提出

成績評価の方法・基準(備考)

評価の前提条件:出席率が70%に満たない者、課題を提出しない者についてはE判定とする。

課題や試験のフィードバック方法

授業時間内で講評・解説の時間を設ける/授業時間に限らず、manabaでフィードバックを行う

課題や試験のフィードバック方法(その他の内容等)

アクティブ・ラーニングの実施内容

ディスカッション、ディベート/グループワーク/プレゼンテーション

アクティブ・ラーニングの実施内容(その他の内容等)

授業におけるICTの活用方法

実施しない

授業におけるICTの活用方法(その他の内容等)

実務経験のある教員による授業

いいえ

【実務経験有の場合】実務経験の内容

【実務経験有の場合】実務経験に関連する授業内容

テキスト・参考文献等

授業時に紹介する予定。

その他特記事項

参考URL

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