中央大学

シラバスデータベース|2025年度版

テキストサイズ

  • 小
  • 中
  • 大
  • フリーワード検索
  • 条件指定検索
  • シラバスデータベース(学部・大学院)
  • ビジネススクール(MBA)
  • ビジネススクール(DBA)
  • 研究者情報データベース

ホーム > 講義詳細:基礎演習1

シラバス

授業科目名 年度 学期 開講曜日・時限 学部・研究科など 担当教員 教員カナ氏名 配当年次 単位数
基礎演習1 2025 春学期 水3 法学部 下條 慎一 シモジョウ シンイチ 2年次のみ 2

科目ナンバー

JU-BS2-001S

履修条件・関連科目等

授業で使用する言語

日本語

授業で使用する言語(その他の言語)

授業の概要

古代から近代までの政治学史の展開を追究する。とくに近世の市民革命期における立憲主義の源流を探究することと、近代政治思想のなかに市民社会論の萌芽をみいだして、それを現代に架橋することに重点をおく。

科目目的

この科目はカリキュラム上の演習・講読科目として位置づけられていることから、学習を通じてレジュメの作成・口頭発表・討論の方法を習得することを目的とする。

到達目標

学習・研究の成果を一定時間内に正確に発表することができるようになること。
みずからのかんがえを明確かつ論理的にくみたてて意見交換することができるようになること。
みずからの研究成果をレポートにわかりやすくまとめることができるようになること。

授業計画と内容

第1回 授業概要説明
第2回 徳
第3回 共通善
第4回 信仰義認
第5回 権力機構としての国家
第6回 人的団体としての国家
第7回 自然権
第8回 固有権
第9回 人民主権
第10回 権力分立
第11回 協同体
第12回 民主主義
第13回 公共
第14回 到達度確認:レポートの講評・解説

授業時間外の学修の内容

指定したテキストやレジュメを事前に読み込むこと

授業時間外の学修の内容(その他の内容等)


授業時間外の学修に必要な時間数/週

・毎週1回の授業が半期(前期または後期)または通年で完結するもの。1週間あたり4時間の学修を基本とします。
・毎週2回の授業が半期(前期または後期)で完結するもの。1週間あたり8時間の学修を基本とします。

成績評価の方法・基準

種別 割合(%) 評価基準
レポート 40 みずからの研究成果をレポートにわかりやすくまとめることができるかどうかを評価する。
平常点 60 学習・研究の成果を一定時間内に正確に発表することができるかどうかと、みずからのかんがえを明確かつ論理的にくみたてて意見交換することができるかどうかを評価する。

成績評価の方法・基準(備考)

課題や試験のフィードバック方法

授業時間内で講評・解説の時間を設ける

課題や試験のフィードバック方法(その他の内容等)

アクティブ・ラーニングの実施内容

PBL(課題解決型学習)/ディスカッション、ディベート/プレゼンテーション

アクティブ・ラーニングの実施内容(その他の内容等)

授業におけるICTの活用方法

その他

授業におけるICTの活用方法(その他の内容等)

レジュメ・レポートをmanabaで提出していただく。

実務経験のある教員による授業

いいえ

【実務経験有の場合】実務経験の内容

【実務経験有の場合】実務経験に関連する授業内容

テキスト・参考文献等

下條慎一『政治学史の展開:立憲主義の源流と市民社会論の萌芽』(武蔵野大学出版会,初版第2刷2024年)

その他特記事項

■授業の工夫■政治学史の展開と現実政治において発生している問題を有機的にむすびつけるために、インターネット記事などの教材を積極的に活用する。

参考URL

検索結果に戻る

  • フリーワード検索
  • 条件指定検索

TOP

  • プライバシーポリシー
  • サイトポリシー
  • 中央大学公式サイト
Copyright (c) Chuo University All Rights Reserved.