シラバス
授業科目名 | 年度 | 学期 | 開講曜日・時限 | 学部・研究科など | 担当教員 | 教員カナ氏名 | 配当年次 | 単位数 |
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英語1・2・5・6特設クラス/英語Ⅰ・Ⅱ・Ⅴ・Ⅵ特設クラス | 2024 | 秋学期 | 火2 | 法学部 | 秋山 嘉 | アキヤマ ヨシミ | 1~4年次配当 | 1 |
科目ナンバー
JU-EN1-001M,JU-EN1-002M,JU-EN2-005M,JU-EN2-006M
履修条件・関連科目等
授業で使用する言語
日本語
授業で使用する言語(その他の言語)
授業の概要
下記のテキストを用いる。扱われる事柄のジャンルや分野は多岐にわたるが、概説的にでなく、その事柄の直接の当事者によって書かれた、手応えのある内容を持つ文章が主として選ばれている。そのような英語の文章を正確に理解する練習をする。精読と大意把握の2つの作業を往復しながら、読む精度を高める。併せて、読む以外の面についてのひとつの補いとするため、付属の簡単なリスニング練習も行う。直接的また間接的に関連する、テキスト以外の材料も必要に応じて使用する。秋学期は、4、7、11、2、10の各章をこの順で読む。
科目目的
他者理解のために必要な基本的な知識と態度を、言葉の学習を通じて養い獲得すること
到達目標
英語の文章の内容を丁寧にできる限り的確に読みとれるようになること
授業計画と内容
(1)オリエンテーション(概要・目標の紹介、スケジュール説明)
(2)テキストに従っての学習(第4章「別な視点から」:用語)
(3)テキストに従っての学習(第4章「別な視点から」:趣旨理解)
(4)テキストに従っての学習(第7章「大陸移動説」:用語)
(5)テキストに従っての学習(第7章「大陸移動説」:趣旨理解)
(6)テキストに従っての学習(第11章「人類の起源」:用語)
(7)テキストに従っての学習(第11章「人類の起源」:趣旨理解)
(8)テキストに従っての学習(第2章「考えること」:用語)
(9)テキストに従っての学習(第2章「考えること」:趣旨理解)
(10)テキストに従っての学習(第10章「希望を語る」:用語)
(11)テキストに従っての学習(第10章「希望を語る」:趣旨理解)
(12)テキストに従っての学習(別材料:用語)
(13)テキストに従っての学習(別材料:趣旨理解)
(14)まとめと反省
授業時間外の学修の内容
指定したテキストやレジュメを事前に読み込むこと
授業時間外の学修の内容(その他の内容等)
授業時間外の学修に必要な時間数/週
・毎週1回の授業が半期(前期または後期)または通年で完結するもの。1週間あたり1時間の学修を基本とします。
成績評価の方法・基準
種別 | 割合(%) | 評価基準 |
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期末試験(到達度確認) | 60 | 全体にわたる理解 |
平常点 | 40 | 通常週(最終週以外)における発表・応答などへの取り組み(小レポートも含まれる) |
成績評価の方法・基準(備考)
備考
以下のように1と2を総合して評価する。
1:最終週試験(60%)
2:通常週(最終週以外)における授業への取り組み(40%)
特に2については、毎週の授業において、準備をしっかり行い、教室の場での応答に真摯に取り組む努力を十分したかどうか、に重点を置く。
以上のような姿勢でよく出席することが必須である。
比率は当該学期の事情・条件によって若干変わることがある。
課題や試験のフィードバック方法
授業時間内で講評・解説の時間を設ける
課題や試験のフィードバック方法(その他の内容等)
アクティブ・ラーニングの実施内容
実施しない
アクティブ・ラーニングの実施内容(その他の内容等)
授業におけるICTの活用方法
実施しない
授業におけるICTの活用方法(その他の内容等)
実務経験のある教員による授業
いいえ
【実務経験有の場合】実務経験の内容
【実務経験有の場合】実務経験に関連する授業内容
テキスト・参考文献等
テキスト
岩永道子他編『Wisdom Explorer』(朝日出版社)