シラバス
授業科目名 | 年度 | 学期 | 開講曜日・時限 | 学部・研究科など | 担当教員 | 教員カナ氏名 | 配当年次 | 単位数 |
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事例研究(演習)Ⅰ | 2025 | 前期 | 木4 | 総合政策学部 | 福重 元嗣 | フクシゲ モトツグ | 3年次配当 | 2 |
科目ナンバー
PS-IF3-SM01
履修条件・関連科目等
授業で使用する言語
日本語
授業で使用する言語(その他の言語)
授業の概要
財政分野ので用いられる実証分析の手法を理解するため、計量経済学の応用として実証分析で用いられているモデルを複数理解する。同時にソフト・ウェアを利用して財政分野を中心として、実証分析の練習を行う。
科目目的
計量経済学の応用として実証分析で用いられているモデルを複数理解する。
到達目標
計量経済学の応用として実証分析で用いられているモデルを財政分野を中心い実際のデータに応用し、レポートを作成する。
授業計画と内容
第1回 授業の進め方
第2回 計量経済学モデルとは
第3回 消費関数(1) 単回帰による分析
第4回 消費関数(2) 重回帰による分析
第5回 投資関数
第6回 輸入関数
第7回 貨幣需要関数
第8回 在庫投資関数と可処分所得決定関数
第9回 計量経済っモデルの組み立て
第10回 乗数分析
第11回 景気予測
第12回 識別問題
第13回 残された課題(1) 時系列解析に関連して
第14回 残された課題(2) マイクロエコノメトリックスに関連して
授業時間外の学修の内容
指定したテキストやレジュメを事前に読み込むこと
授業時間外の学修の内容(その他の内容等)
授業時間外の学修に必要な時間数/週
毎週1回の授業が半期(前期または後期)または通年で完結するもの。1週間あたり4時間の学修を基本とします。毎週2回の授業が半期(前期または後期)で完結するもの。1週間あたり8時間の学修を基本とします。
成績評価の方法・基準
種別 | 割合(%) | 評価基準 |
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平常点 | 100 | 授業中に教科書の理解度をチェックする |
成績評価の方法・基準(備考)
課題や試験のフィードバック方法
授業時間内で講評・解説の時間を設ける
課題や試験のフィードバック方法(その他の内容等)
アクティブ・ラーニングの実施内容
プレゼンテーション/その他
アクティブ・ラーニングの実施内容(その他の内容等)
パソコンによる実証分析及びそのプレゼンテーション
授業におけるICTの活用方法
その他
授業におけるICTの活用方法(その他の内容等)
パソコンによる実証分析の練習
実務経験のある教員による授業
いいえ
【実務経験有の場合】実務経験の内容
【実務経験有の場合】実務経験に関連する授業内容
テキスト・参考文献等
テキスト:新谷正彦・山田光男著:計量経済学:勁草書房2007年刊。
加藤久和著:gretlで計量経済分析、日本評論社2012年刊。