シラバス
授業科目名 | 年度 | 学期 | 開講曜日・時限 | 学部・研究科など | 担当教員 | 教員カナ氏名 | 配当年次 | 単位数 |
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専門演習A2 | 2025 | 秋学期 | 水5 | 法学部 | 高橋 正樹 | タカハシ マサキ | 3年次配当 | 2 |
科目ナンバー
JU-OL3-016S
履修条件・関連科目等
(1)「発展途上世界の政治1・2/第三世界論1・2」と「地域研究 東・東南アジア」を履修(受講)してください。
(2)できるだけ多くの政治学、国際関係論関係の科目を履修(受講)してください。
(3)授業の一環である合宿に参加してください。
授業で使用する言語
日本語
授業で使用する言語(その他の言語)
授業の概要
(1)ゼミ論を書くための個人研究の報告が中心になります。
(2)通常の授業時間の後に授業を延長してやります。
科目目的
ゼミの最終目標はゼミ論を完成することです。
到達目標
ゼミ論完成までの学修を通して、卒業後の様々な機会において必要となる、より総合的な「情報収集の仕方」「文章の書き方」「議論の仕方」「ものの考え方」を修得することを到達目標にします。
授業計画と内容
3年秋学期
1回:ゼミ論の書き方
2回:ゼミ論構想ノートの発表(Aグループ)
3回:ゼミ論構想ノートの発表(Bグループ)
4回:ゼミ論構想ノートの再発表(Aグループ)
5回:ゼミ論構想ノートの再発表(Bグループ)
6回:テキスト批評(Aグループ)
7回:テキスト批評(Bグループ)
8回:テキスト批評(Aグループ2回目)
9回:テキスト批評(Bグループ2回目)
10 回:ゼミ論中間発表(Aグループ)
11 回:ゼミ論中間発表(Bグループ)
12 回:ゼミ論個人指導(Aグループ)
13 回:ゼミ論個人指導(Bグループ)
14 回 :ゼミ論個人指導(Cグループ)
授業時間外の学修の内容
指定したテキストやレジュメを事前に読み込むこと
授業時間外の学修の内容(その他の内容等)
授業時間外の学修に必要な時間数/週
・毎週1回の授業が半期(前期または後期)または通年で完結するもの。1週間あたり4時間の学修を基本とします。
・毎週2回の授業が半期(前期または後期)で完結するもの。1週間あたり8時間の学修を基本とします。
成績評価の方法・基準
種別 | 割合(%) | 評価基準 |
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レポート | 30 | ゼミ論 |
平常点 | 70 | 毎週の課題提出やゼミでの議論への積極的参加 |
成績評価の方法・基準(備考)
課題や試験のフィードバック方法
授業時間内で講評・解説の時間を設ける
課題や試験のフィードバック方法(その他の内容等)
アクティブ・ラーニングの実施内容
PBL(課題解決型学習)/ディスカッション、ディベート/グループワーク/プレゼンテーション/実習、フィールドワーク
アクティブ・ラーニングの実施内容(その他の内容等)
授業におけるICTの活用方法
実施しない
授業におけるICTの活用方法(その他の内容等)
実務経験のある教員による授業
いいえ
【実務経験有の場合】実務経験の内容
【実務経験有の場合】実務経験に関連する授業内容
テキスト・参考文献等
各自の選択した文献になります。
その他特記事項
(1)所属学科に関係なく、広く国際政治や途上国政治に関心のある学生を歓迎します。
(2)3年秋学期から留学予定の学生も歓迎します。毎年、交換留学予定者が複数います。
(3)授業の一環である合宿には参加してください。詳細は4月に決めますが、合宿は9月中旬に予定していますので、日程の調整と費用の準備は事前にお願いします。
(4)ゼミ論を非常に重視します。
(5)勉強だけではなく親睦も深め、ゼミを通じて大学生活が楽しくなります。