シラバス
授業科目名 | 年度 | 学期 | 開講曜日・時限 | 学部・研究科など | 担当教員 | 教員カナ氏名 | 配当年次 | 単位数 |
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専門演習B1(持ち上がり) | 2025 | 秋学期 | 火3 | 法学部 | 牛嶋 仁 | ウシジマ ヒトシ | 4年次配当 | 2 |
科目ナンバー
JU-OL4-017S
履修条件・関連科目等
2024年度専門演習を履修した者。
授業で使用する言語
日本語
授業で使用する言語(その他の言語)
授業の概要
報告を2回行って、その成果を取り入れた個人ゼミ論文を作成します。
科目目的
1)特定のテーマについて検討をして、口頭と文章により表現できる能力を涵養すること。
2)他の報告を聴き、そのテーマについて、内容及び方法の観点から議論すること。
到達目標
1)特定のテーマについて検討をして、口頭と文章により表現できる能力を涵養することにより、一定の成長ができること。
2)他の報告を聴き、そのテーマについて、内容及び方法の観点から議論することにより、一定の成長ができること。
授業計画と内容
個人テーマに関する個別指導。
以下のテーマは、例示です。
各論のテーマを扱う場合もあります。
1 法治主義と法の支配
2 行政基準
3 行政計画
4 行政行為の意義・効力
5 行政行為の取消しと撤回
6 行政契約
7 行政手続の意義・憲法上の根拠
8 行政手続法:申請に対する処分手続
9 行政手続法:不利益処分手続
10 行政手続法:行政指導
11 行政手続法:命令等制定手続
12 司法的執行と行政的執行
13 履行強制と制裁
14 行政裁量の司法的統制
授業時間外の学修の内容
指定したテキストやレジュメを事前に読み込むこと/授業終了後の課題提出
授業時間外の学修の内容(その他の内容等)
授業時間外の学修に必要な時間数/週
成績評価の方法・基準
種別 | 割合(%) | 評価基準 |
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レポート | 100 | 特定のテーマについて、主要参考文献を利用した考察ができているか、目次と参考文献が付せられているか。 |
成績評価の方法・基準(備考)
課題や試験のフィードバック方法
授業時間内で講評・解説の時間を設ける
課題や試験のフィードバック方法(その他の内容等)
アクティブ・ラーニングの実施内容
ディスカッション、ディベート/プレゼンテーション
アクティブ・ラーニングの実施内容(その他の内容等)
授業におけるICTの活用方法
実施しない
授業におけるICTの活用方法(その他の内容等)
実務経験のある教員による授業
いいえ
【実務経験有の場合】実務経験の内容
【実務経験有の場合】実務経験に関連する授業内容
テキスト・参考文献等
授業中、テーマに応じて紹介します。