シラバス
授業科目名 | 年度 | 学期 | 開講曜日・時限 | 学部・研究科など | 担当教員 | 教員カナ氏名 | 配当年次 | 単位数 |
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事例研究(演習)Ⅰ | 2024 | 前期 | 金3 | 総合政策学部 | 篠原 典生 | シノハラ ノリオ | 3年次配当 | 2 |
科目ナンバー
PS-IF3-SM01
履修条件・関連科目等
「歴史と文明」、「東アジア社会文化論Ⅰ」、担当教員の「専門演習」を履修していることが望ましい。
授業で使用する言語
日本語/中国語
授業で使用する言語(その他の言語)
授業の概要
ゼミの研究テーマ
中国を中心とした東アジア地域の歴史と文化
科目目的
本演習では前期と後期の一年間を通じて本学部のディプロマポリシーに定める「専門性に基づく複眼的思考能力」、「コミュニケーション能力」および「多様性理解力」の育成を目指す。
到達目標
1.中国を中心とした東アジア地域の歴史や文化に関する専門的な知識を身につける。
2.研究対象について多角的な考察を加えることができる。
授業計画と内容
前期
第1回 ガイダンス
第2回 文献講読①
第3回 文献講読②
第4回 討論
第5回 文献講読③
第6回 文献講読④
第7回 討論
第8回 文献購読⑤
第9回 文献購読⑥
第10回 討論
第11回 文献講読⑦
第12回 文献講読⑧
第13回 討論と発表準備
第14回 発表
後期
第1回 テーマ設定
第2回 文献講読①
第3回 文献講読②
第4回 討論
第5回 文献購読③
第6回 文献購読④
第7回 討論
第8回 文献講読⑤
第9回 文献講読⑥
第10回 討論
第11回 講評
第12回 プレゼンテーションとディスカッション①
第13回 プレゼンテーションとディスカッション②
第14回 総括
本演習では出席者の興味・関心に応じて講読するテキストを決定する。
文献資料以外に映像資料なども使用する。
必要に応じて美術館や博物館、研究機関などの見学またはフィールドワークをおこなう。
授業時間外の学修の内容
指定したテキストやレジュメを事前に読み込むこと/授業終了後の課題提出/その他
授業時間外の学修の内容(その他の内容等)
博物館や美術館での見学
授業時間外の学修に必要な時間数/週
毎週1回の授業が半期(前期または後期)または通年で完結するもの。1週間あたり4時間の学修を基本とします。
毎週2回の授業が半期(前期または後期)で完結するもの。1週間あたり8時間の学修を基本とします。
成績評価の方法・基準
種別 | 割合(%) | 評価基準 |
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レポート | 50 | 学術論文としての体裁が整っていること。 口頭発表も評価に含める。 |
平常点 | 50 | 出席。学習活動への積極的参加。 |
成績評価の方法・基準(備考)
課題や試験のフィードバック方法
授業時間内で講評・解説の時間を設ける/授業時間に限らず、manabaでフィードバックを行う
課題や試験のフィードバック方法(その他の内容等)
アクティブ・ラーニングの実施内容
ディスカッション、ディベート/グループワーク/プレゼンテーション/実習、フィールドワーク
アクティブ・ラーニングの実施内容(その他の内容等)
授業におけるICTの活用方法
実施しない
授業におけるICTの活用方法(その他の内容等)
実務経験のある教員による授業
いいえ
【実務経験有の場合】実務経験の内容
【実務経験有の場合】実務経験に関連する授業内容
テキスト・参考文献等
使用するテキストは履修者の研究テーマに沿ったものを指示する。