シラバス
授業科目名 | 年度 | 学期 | 開講曜日・時限 | 学部・研究科など | 担当教員 | 教員カナ氏名 | 配当年次 | 単位数 |
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ドイツ語2年特設クラス(春) | 2024 | 春学期 | 土1 | 法学部 | 秋山 大輔 | アキヤマ ダイスケ | 2~4年次配当 | 1 |
科目ナンバー
JU-GE2-005M,JU-GE2-006M,JU-GE2-007M,JU-GE2-008M
履修条件・関連科目等
授業で使用する言語
日本語
授業で使用する言語(その他の言語)
授業の概要
本講座の狙いは、ドイツ語で書かれたまとまった分量のテクストを精確に読めるようになることです。ドイツ語の読解力を伸ばしたい方や、もう一度ドイツ語を基礎から勉強し直してみたい方は、本講座を受講する値打ちがあると考えます。
科目目的
ドイツ語基礎の内容を理解した上で、ドイツ語で書かれたまとまった分量のテクストを精確に読めるようになることです。
到達目標
同上。
授業計画と内容
春学期のおよその授業計画は以下の通りです:
第01回 Einführung
第02回 二つのドイツ Die Teilung Deutschlands(54頁1~9行目)
第03回 二つのドイツ Die Teilung Deutschlands(54頁10~18行目)
第04回 二つのドイツ Die Teilung Deutschlands(54頁19行目~55頁1行目)
第05回 二つのドイツ Die Teilung Deutschlands(55頁2~13行目)
第06回 Zusammenfassung des ersten Teils
第07回 EU とドイツ(58頁1~9行目)
第08回 EU とドイツ(58頁9~20行目)
第09回 EU とドイツ(58頁20行目~59頁3行目)
第10回 EU とドイツ(59頁4~13行目)
※Siegfried Kohlhammer・斎藤太郎『知りたいドイツ語~読みながらステップアップ~』朝日出版社 2018年より
第11回 ミヒャエル・エンデ「空想力と無秩序について」 Phantasie und Anarchie Vol. 1(S. 200)
第12回 ミヒャエル・エンデ「空想力と無秩序について」 Phantasie und Anarchie Vol. 2(S. 200)
第13回 ミヒャエル・エンデ「空想力と無秩序について」 Phantasie und Anarchie Vol. 3(S. 200)
※Michael Ende: Zettelkasten. Hrsg. von Roman Hocke München (Piper Verlag) 2011 より
第14回 Zusammenfassung des zweiten Teils
授業時間外の学修の内容
指定したテキストやレジュメを事前に読み込むこと
授業時間外の学修の内容(その他の内容等)
授業時間外の学修に必要な時間数/週
・毎週1回の授業が半期(前期または後期)または通年で完結するもの。1週間あたり1時間の学修を基本とします。
成績評価の方法・基準
種別 | 割合(%) | 評価基準 |
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中間試験 | 50 | 中間試験の配点は50点とします。 |
期末試験(到達度確認) | 50 | 学期末試験の配点は50点とします。 |
成績評価の方法・基準(備考)
【重要】成績評価の方法・基準は以下の通りです:
一.中間試験と学期末試験の結果により評価します(100点満点中の60点以上を合格とします)。
一.全授業回数の3分の1以上欠席した場合には、自動的に不合格になります。(※公欠による欠席回数の上限も同様とします。土曜日により多くの公欠が見込まれる場合には、平日にも「ドイツ語2年特設クラス(春)」は設置されていますので、そちらを履修した方がよいと考えます。)
一.断りなく欠席した場合(=無断欠席)には、履修を放棄したものとみなし、その時点で自動的に不合格になります。
課題や試験のフィードバック方法
授業時間に限らず、manabaでフィードバックを行う
課題や試験のフィードバック方法(その他の内容等)
アクティブ・ラーニングの実施内容
実施しない
アクティブ・ラーニングの実施内容(その他の内容等)
授業におけるICTの活用方法
実施しない
授業におけるICTの活用方法(その他の内容等)
実務経験のある教員による授業
いいえ
【実務経験有の場合】実務経験の内容
【実務経験有の場合】実務経験に関連する授業内容
テキスト・参考文献等
テクストは事前にmanabaにファイル(Word/PDF)をアップロードしますので、各自でそれをダウンロード(・プリントアウト)してください。