シラバス
授業科目名 | 年度 | 学期 | 開講曜日・時限 | 学部・研究科など | 担当教員 | 教員カナ氏名 | 配当年次 | 単位数 |
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卒業研究(演習)Ⅰ | 2024 | 前期 | 金4 | 総合政策学部 | 篠原 典生 | シノハラ ノリオ | 4年次配当 | 2 |
科目ナンバー
PS-IF4-SM01
履修条件・関連科目等
担当教員の事例研究を履修し、単位を取得していること。
授業で使用する言語
日本語/中国語
授業で使用する言語(その他の言語)
授業の概要
中国を中心とした東アジア世界の歴史と文化交流の様相について深く理解し、具体的な美術品や考古資料を利用して歴史の復元を行う。3年次のゼミ論文をもとに卒業論文を制作する。
科目目的
長い歴史の中から一部分を切り取り、その時代を代表することのできる「もの」を見出す。
研究テーマに沿って関連資料を収集し、必要な分析と考察を行い、文章にまとめる。
到達目標
独立して学術論文執筆、発表の準備ができるようになる。
授業計画と内容
第一回 論文テーマの報告
第二回 先行研究調査
第三回 参考文献の報告
第四回 研究史について
第五回 研究史について(続き)
第六回 図版の扱い
第七回 引用と注釈
第八回 中間報告 論文の構成
第九回 中間報告をうけてのディスカッション
第十回 中間報告をうけてのディスカッション(続き)
第十一回 修正報告
第十二回 修正報告(続き)
第十三回 修生報告(続き)
第十四回 進捗状況の確認
授業時間外の学修の内容
その他
授業時間外の学修の内容(その他の内容等)
基本的に履修者の研究をもとに授業をすすめるので事前に準備をする必要がある。また自分の研究範囲だけではなく、他者の発表もしっかりと聞いて意見を出せるようにすること。
授業時間外の学修に必要な時間数/週
毎週1回の授業が半期(前期または後期)または通年で完結するもの。1週間あたり4時間の学修を基本とします。
毎週2回の授業が半期(前期または後期)で完結するもの。1週間あたり8時間の学修を基本とします。
成績評価の方法・基準
種別 | 割合(%) | 評価基準 |
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その他 | 100 | 論文50%、発表50%。 一度でも無断欠席した場合は評価の対象としない。やむを得ず欠席する場合は必ず事前に報告すること。 |
成績評価の方法・基準(備考)
課題や試験のフィードバック方法
授業時間内で講評・解説の時間を設ける/授業時間に限らず、manabaでフィードバックを行う
課題や試験のフィードバック方法(その他の内容等)
アクティブ・ラーニングの実施内容
ディスカッション、ディベート/プレゼンテーション
アクティブ・ラーニングの実施内容(その他の内容等)
授業におけるICTの活用方法
クリッカー
授業におけるICTの活用方法(その他の内容等)
実務経験のある教員による授業
いいえ
【実務経験有の場合】実務経験の内容
【実務経験有の場合】実務経験に関連する授業内容
テキスト・参考文献等
参考文献は必要に応じて授業中に紹介する。