シラバス
授業科目名 | 年度 | 学期 | 開講曜日・時限 | 学部・研究科など | 担当教員 | 教員カナ氏名 | 配当年次 | 単位数 |
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卒業論文 | 2024 | 後期 | 他 | 総合政策学部 | 加藤 久典 | カトウ ヒサノリ | 4年次配当 | 4 |
科目ナンバー
PS-IF4-GT01
履修条件・関連科目等
授業で使用する言語
日本語/その他
授業で使用する言語(その他の言語)
日本語、インドネシア語、英語
授業の概要
卒業論文の作成で重要なのは、テーマ設定です。そこから第一歩が始まります。自分自身の知的好奇心・興味に沿った卒業論文を作成するためには、1・2年次のうちに基礎知識を十分身につけ、広範囲な学習機会に接して自分の見識を広げておくことが大切です。
つまり、1・2年次の学習で、おおまかなテーマを念頭に置き、総合政策学部に設置されている多彩な科目を履修して知識を広げ、これら基礎的な知識を生かしながら、3・4年次の専門科目の履修し、卒業論文を作成します。
特に重要なのか、3年次から事例研究を履修です。この事例研究を履修する中で、研究計画を立てて、資料を集め、分析と考察を加えて卒業論文を完成させます。また、必要に応じて、テーマに沿った調査活動・フィールドワークも行います。
卒業論文は、総合政策学部における学習の集大成ともいえます。学生各自の積極的・主体的な学習を期待します。なお、2015~2016年度入学生にとっては、卒業論文は必修科目として設置されていますので、必ず履修をしてください。
科目目的
卒業論文は、大学での学業生活の総決算とも言えるものであるとともに、自らの主体性によって学問の世界に踏み込み、本格的に研究し自分自身の成果を創造する、まさに絶好の機会といえます。
総合政策学部では、事例研究Ⅰa・Ⅰb(3年次)と事例研究Ⅱa・Ⅱb(4年次)の履修により、調査・研究を深め、研究テーマを設定し、学術的な水準を伴う論文の執筆を行います。
到達目標
学生は、専門性に基づく複眼的思考力を用いて、理論を構築し文章表現する能力を獲得する
授業計画と内容
第1回:内容ガイダンス
第2回:テーマの確認と発表
第3回:参考文献一覧の確認と提出
第4回:論文各章のテーマとタイトル
第5回:学術的文章の確認
第6回:中間発表会(テーマと章立てを中心に)
第7回:各テーマに関する意見交換
第8回:結論に至る過程の確認
第9回:初稿の確認(文献、脚注を中心に)
第10 回:原稿に見られる問題点
第11 回:原稿の最終確認(各章のつながりの整合性)
第12 回:原稿の確認(参考文献を中心に)
第13 回:原稿の確認(記述方式)
第14 回:総括
授業時間外の学修の内容
指定したテキストやレジュメを事前に読み込むこと
授業時間外の学修の内容(その他の内容等)
授業時間外の学修に必要な時間数/週
成績評価の方法・基準
種別 | 割合(%) | 評価基準 |
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その他 | 100 | 論文の完成度 |
成績評価の方法・基準(備考)
課題や試験のフィードバック方法
授業時間内で講評・解説の時間を設ける
課題や試験のフィードバック方法(その他の内容等)
アクティブ・ラーニングの実施内容
実施しない
アクティブ・ラーニングの実施内容(その他の内容等)
授業におけるICTの活用方法
実施しない
授業におけるICTの活用方法(その他の内容等)
実務経験のある教員による授業
いいえ
【実務経験有の場合】実務経験の内容
【実務経験有の場合】実務経験に関連する授業内容
テキスト・参考文献等
特になし。各自文献を参照のこと