シラバス
授業科目名 | 年度 | 学期 | 開講曜日・時限 | 学部・研究科など | 担当教員 | 教員カナ氏名 | 配当年次 | 単位数 |
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Seminar(韓国・朝鮮語Ⅱ) | 2024 | 後期 | 火4 | 総合政策学部 | 宣 元錫 | ソン ウォンソク | 3年次配当 | 2 |
科目ナンバー
PS-KO3-0002
履修条件・関連科目等
授業で使用する言語
その他
授業で使用する言語(その他の言語)
韓国語
授業の概要
読む、聞く・話す練習を繰り返しながら長文の読解力と日常会話能力を高めていきたい。まず、テキストを翻訳し、新出単語や文型の例文を応用しながら豊かな表現力を身につけ、これらを応用して作文と発表を行い運用能力を高める。また、2回ほど長文作文を発表してもらい、それについて受講生間ディスカッションを行う。そのためにできるだけ欠席せず授業に参加することが望まれる。この授業は「韓国朝鮮語特講Ⅰ」の延長線上にあるが、「韓国朝鮮語特講Ⅰ」の履修を前提としない。
科目目的
韓国朝鮮語の基礎学習を終えた学生を対象に、韓国朝鮮あるいは日韓関係や東アジアについて幅広い情報に接し知識を広げ深めていく。授業ではインターネットから時の最新情報を題材に解読したり聞き取ったりしながら、受講者自ら情報を獲得し活用する力をつける。
到達目標
新聞記事などの長文読解、ニュースの聞き取り、韓国ドラマの聞き取りなど、韓国朝鮮語のコンテツを辞書や補助アプリなどを使いながら活用、楽しむことができるようになることを目標とする。
授業計画と内容
第01回 長文聞き取りと読解1
第02回 長文聞き取りと読解2
第03回 長文聞き取りと読解3
第04回 長文聞き取りと読解4
第05回 長文聞き取りと読解5
第06回 単語・文型の整理1
第07回 長文作文発表1
第08回 長文聞き取りと読解6
第09回 長文聞き取りと読解7
第10回 長文聞き取りと読解8
第11回 長文聞き取りと読解9
第12回 長文聞き取りと読解10
第13回 単語・文型の整理2
第14回 長文作文発表2
授業時間外の学修の内容
その他
授業時間外の学修の内容(その他の内容等)
韓国朝鮮語でできたコンテンツに常に関心を持って接すること。関連ニュースを読んだり、ドラマや映画を観たり、音楽を聞いたりしながら、楽しみながら関心を高めること。
授業時間外の学修に必要な時間数/週
毎週1回の授業が半期(前期または後期)または通年で完結するもの。1週間あたり4時間の学修を基本とします。
毎週2回の授業が半期(前期または後期)で完結するもの。1週間あたり8時間の学修を基本とします。
成績評価の方法・基準
種別 | 割合(%) | 評価基準 |
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平常点 | 100 | 授業への参加、受講の態度、発表や報告に対する評価、必要に応じて簡単なテストを行うこともある。 |
成績評価の方法・基準(備考)
課題や試験のフィードバック方法
授業時間内で講評・解説の時間を設ける
課題や試験のフィードバック方法(その他の内容等)
アクティブ・ラーニングの実施内容
実施しない
アクティブ・ラーニングの実施内容(その他の内容等)
授業におけるICTの活用方法
実施しない
授業におけるICTの活用方法(その他の内容等)
実務経験のある教員による授業
いいえ
【実務経験有の場合】実務経験の内容
【実務経験有の場合】実務経験に関連する授業内容
テキスト・参考文献等
随時、教材を配布する。
その他特記事項
欠席しないこと。できるだけ韓国語に接すること