シラバス
授業科目名 | 年度 | 学期 | 開講曜日・時限 | 学部・研究科など | 担当教員 | 教員カナ氏名 | 配当年次 | 単位数 |
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Seminar(韓国・朝鮮語Ⅵ) | 2024 | 後期 | 火5 | 総合政策学部 | 宣 元錫 | ソン ウォンソク | 4年次配当 | 2 |
科目ナンバー
PS-KO3-0006
履修条件・関連科目等
授業で使用する言語
その他
授業で使用する言語(その他の言語)
韓国語
授業の概要
これまでの学習をふまえて、講読力、会話力、作文力をより深めていく。新聞・小説などあらゆるジャンルのテキスト教材、映画やTVなどの映像教材などを使って、総合的に言語運用能力の向上を目指す。授業では学習したものを応用し作文とディスカッションも行う。またハングル検定試験や韓国語能力試験を活用して学習成果を客観的に検証するとともに、外部の発表機会に積極的に参加することで実践応用能力を高めていきたい。この授業は「韓国朝鮮語特講Ⅴ」の延長線上にあるが、「韓国朝鮮語特講Ⅴ」の履修を前提にしない。
科目目的
これまで学習した韓国朝鮮語の運用能力を活用して、受講者自身の関心事について韓国朝鮮語コンテツを活用する能力を高める。授業では長文の読解や聞き取りなど運用能力を高める学習を行いながら、作文、発表、討論など実践的な活用のための学習に重きを置きたい。これらの学習を通して、どの場面でも実際に使える韓国朝鮮語を身につけることを目的とする。
到達目標
韓国朝鮮語で作文、発表、討論ができること。
授業計画と内容
第01回 テキストと映像教材を活用した学習1
第02回 テキストと映像教材を活用した学習2
第03回 テキストと映像教材を活用した学習3
第04回 テキストと映像教材を活用した学習4
第05回 テキストと映像教材を活用した学習5
第06回 個人報告とディスカッション1
第07回 個人報告とディスカッション2
第08回 テキストと映像教材を活用した学習6
第09回 テキストと映像教材を活用した学習7
第10回 テキストと映像教材を活用した学習8
第11回 テキストと映像教材を活用した学習9
第12回 テキストと映像教材を活用した学習10
第13回 個人報告とディスカッション3
第14回 個人報告とディスカッション4
授業時間外の学修の内容
その他
授業時間外の学修の内容(その他の内容等)
自身の関心事について、韓国朝鮮語を活用して調べ、授業で話題提供したりなど人と共有できるようにすること
授業時間外の学修に必要な時間数/週
毎週1回の授業が半期(前期または後期)または通年で完結するもの。1週間あたり4時間の学修を基本とします。
毎週2回の授業が半期(前期または後期)で完結するもの。1週間あたり8時間の学修を基本とします。
成績評価の方法・基準
種別 | 割合(%) | 評価基準 |
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平常点 | 100 | 授業の参加、貢献度、作文・報告・討論などを総合的に評価する |
成績評価の方法・基準(備考)
課題や試験のフィードバック方法
授業時間内で講評・解説の時間を設ける
課題や試験のフィードバック方法(その他の内容等)
アクティブ・ラーニングの実施内容
実施しない
アクティブ・ラーニングの実施内容(その他の内容等)
授業におけるICTの活用方法
実施しない
授業におけるICTの活用方法(その他の内容等)
実務経験のある教員による授業
いいえ
【実務経験有の場合】実務経験の内容
【実務経験有の場合】実務経験に関連する授業内容
テキスト・参考文献等
随時、教材を配布する。
その他特記事項
欠席しないこと。あらゆるジャンルの韓国朝鮮語コンテンツに接すること。